若葉郵便局
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(郵便事業若葉支店から転送)
若葉郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 若葉郵便局 |
前身 |
千葉郵便取扱所 千葉郵便局、千葉中郵便局 |
局番号 | 05001 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒264-8799 千葉市中央区中央2-9-10 |
位置 |
北緯35度36分35.4秒 東経140度07分27.8秒 / 北緯35.609833度 東経140.124389度座標: 北緯35度36分35.4秒 東経140度07分27.8秒 / 北緯35.609833度 東経140.124389度 |
貯金 | |
店名 |
ゆうちょ銀行 若葉店 (さいたま支店若葉出張所) |
取扱店番号 | 050010 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
「ゆうちょ銀行」窓口および保険窓口は平日16時まで営業 ATMホリデーサービス実施 |
若葉郵便局(わかばゆうびんきょく)は千葉県千葉市中央区にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒264-8799 千葉県千葉市中央区中央2-9-10
若葉を名乗っているが、若葉区ではなく中央区に所在する(区境に接しているわけではなく、完全に中央区内に立地している)。また、若葉区内全域を集配地域としており、自局の周辺地区を集配地域に含まない、数少ない郵便局の一つである(自局敷地内の集配は行なう)。なお、自局の周辺地区を集配地域に含まない郵便局としては、他に大宮郵便局などがある。
併設施設
[編集]- ゆうちょ銀行若葉店(さいたま支店若葉出張所):取扱店番号 050010
分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
作業所
[編集]- みつわ台郵便配達作業室 - 住所:〒264-0032 千葉県千葉市若葉区みつわ台3-12-6(千葉みつわ台郵便局に併設)
- 千城台郵便配達作業室 - 住所:〒264-0004 千葉県千葉市若葉区千城台西2-1-1(千葉千城台郵便局に併設)
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 千葉郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年)10月 - 千葉郵便仮役所となる[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 千葉郵便局(二等)となる。翌日より為替取扱を開始[1]。
- 1876年(明治9年)7月3日 - 貯金取扱を開始[1]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 千葉郵便電信局となる[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い千葉郵便局となる[1]。
- 1919年(大正8年)5月15日 - 等級を二等から一等に改定[2]。
- 1946年(昭和21年)2月16日 - 小中台分室を設置[3]。
- 1949年(昭和24年)11月1日 - 小中台分室を廃止[4]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話事務取扱を開始。
- 1957年(昭和32年)3月11日 - 和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1963年(昭和38年)6月 - 局舎新築落成。
- 1978年(昭和53年)10月2日 - 千葉中央郵便局の開局に伴い、千葉中(なか)郵便局に改称[5]。
- 1991年(平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 1992年(平成4年)4月6日 - 若葉郵便局に改称[6]。
- 2006年(平成18年)9月11日 - 野呂郵便局(〒265-8799)から集配業務を移管[7]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業若葉支店、ゆうちょ銀行若葉店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業若葉支店を若葉郵便局に統合。
取扱内容
[編集]若葉郵便局
[編集]ゆうちょ銀行若葉店
[編集]風景印
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過去の風景印
[編集]- 1978年(昭和53年)10月2日 - 1992年(平成4年)4月5日
- 表記は『千葉中』
- 図案は『千葉城』・『中心街』・『加曽利貝塚出土品』
- 1992年(平成4年)4月6日 - 2014年(平成26年)8月20日
周辺
[編集]アクセス
[編集]- 千葉都市モノレール1号線 葭川公園駅から徒歩約7分
- 京成千葉線・千原線 千葉中央駅(東口)から徒歩約15分
- 千葉シティバス 広小路停留所下車
- 京葉道路 貝塚ICから南西へ約2.5km、松ヶ丘ICから北西へ約3km
- 千葉東金道路 千葉東ICから西へ約2.5km
- 国道126号沿い
- 駐車場あり:18台