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郷富佐子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

郷 富佐子(ごう ふさこ 1966年 - )は、日本ジャーナリスト朝日新聞社論説委員

人物

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東京都生まれ。高校時代をイタリア、大学時代をイギリスで過ごす。ユナイテッド・ワールド・カレッジ・オブ・ジ・アドリアティックを経て、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)法律・社会学部政治・経済学科を卒業後、朝日新聞社に入社。

仙台支局、横浜支局、名古屋社会部、東京社会部等を経て東京本社編集局国際報道部外交・国際グループ次長[1]。海外特派員としてマニラ支局長、ローマ支局長、ジャカルタ支局長、シドニー支局長[2]。2017年に帰国し、論説委員[3]。2022年から女性初の天声人語を担当[4]

著書

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脚注

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  1. ^ 郷 富佐子の書籍一覧 - honto”. honto.jp. 2023年5月9日閲覧。
  2. ^ Company, The Asahi Shimbun. “南十字星の下で - 国際 - ニュース特集:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2023年5月9日閲覧。
  3. ^ 郷富佐子(朝日新聞論説委員=国際、ジェンダー)のプロフィール|朝日新聞デジタル「コメントプラス」”. 朝日新聞デジタル. 2023年5月9日閲覧。
  4. ^ <お知らせ>天声人語の筆者、きょうから交代:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2022年10月1日). 2023年5月9日閲覧。