鄭文采
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鄭 文采(チョン・ムンチェ、朝鮮語: 정문채、1915年12月25日 - 1996年5月18日)は、大韓民国の政治家。潘南面長、第5代韓国国会議員[1]。
経歴
[編集]日本統治時代の全羅南道羅州郡出身。霊岩郡新北公立普通学校(現・新北初等学校)、大阪市通信大学法制学卒。全南官公使養成所修了[1]。
大韓青年団潘南面団長、国民会羅州支部宣伝部長、羅州金融組合評議員、潘南面長、民主党羅州甲区党委員長・中央委員などを務めた。民主党が新旧派に分党になると新民党に参加した[1][2]。
1996年5月18日、ソウル市江南区の自宅で死去。享年81[3]。
脚注
[編集]- ^ a b c “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年12月17日閲覧。
- ^ “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年12月17日閲覧。
- ^ “5대 민의원 鄭文采(정문채)씨”. NAVER Newslibrary. 조선일보 (1996年5月21日). 2024年12月17日閲覧。