酒井幾造
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酒井 幾造 | |
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生誕 |
1881年2月2日 日本 岡山県 |
死没 | 1944年8月10日(63歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1902年 - 1931年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
酒井 幾造(さかい いくぞう、1881年(明治14年)2月2日 - 1944年(昭和19年)8月10日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。
経歴・人物
[編集]岡山県出身[1][2]。1902年(明治35年)陸軍士官学校第14期卒業[1][2]。
1926年(大正15年)3月に新発田連隊区司令官、同年7月に陸軍歩兵大佐を経て、1927年(昭和2年)7月に第7師団司令部附・北海道帝国大学配属将校となる[2]。
ついで、1929年(昭和4年)8月に歩兵第12連隊長を経て、1931年(昭和6年)8月1日に陸軍少将に進級と同時に待命、同月29日に予備役に編入した[1][2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。