酒屋町 (新潟市)
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(酒屋町から転送)
酒屋町(さかやまち) | |
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町内にある両川村道路元標(2020年5月) | |
北緯37度49分58.58秒 東経139度3分58.47秒 / 北緯37.8329389度 東経139.0662417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 江南区 |
人口 | |
• 合計 | 969人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0324[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
酒屋町(さかやちょう)は、新潟県新潟市江南区の町字。丁番を持たない単独町名であり、住居表示未実施区域[4]。郵便番号は950-0324[2]。
概要
[編集]1957年(昭和32年)から現在までの町名[5]。信濃川と小阿賀野川の合流点に位置する。1901年(明治34年)から1957年(昭和32年)まであった大字酒屋が改称して成立した。もとは江戸時代から1901年(明治34年)まであった酒屋村の区域の一部。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※小阿賀野川を挟んで市之瀬、覚路津と隣接。信濃川を挟んで西酒屋、獺ケ通と隣接。
歴史
[編集]→1901年(明治34年)以前の歴史については「酒屋村」を参照
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により両川村の大字となる。
- 1957年(昭和32年)5月3日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、江南区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
酒屋町 | 386世帯 | 969人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立両川小学校 | 新潟市立両川中学校 |
主な企業・施設
[編集]- 新潟市立両川小学校
- 新潟市立両川中学校
- 酒屋郵便局
- 第四北越銀行 酒屋支店
文化
[編集]- 酒屋太々神楽
- 酒屋神社の大祭に奉納される神楽。記紀の神話を題材とした十二舞の大神楽と、六舞の小神楽がある。衣裳の美しさと踊りの優雅さが特徴で、出雲の流れをくむものといわれる。明治初期には酒屋に伝わっていた[7]。
交通
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
道路
[編集]バス
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- 新潟交通路線バス
- 郊外線(鳥屋野方面)
- 郊外線(石山・亀田方面)
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ 角川地名15、p.595
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b 新潟1998、p.71
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。
- 『美しい新潟 - 総集編』新潟市総務局総務部広報課、1998年3月。