重里徹也
表示
重里 徹也 (しげさと てつや、1957年9月28日 - )は、聖徳大学教授。日本の文芸評論家。元毎日新聞論説委員。大阪府大阪市生まれ[1]。
経歴
[編集]大阪外国語大学(現:大阪大学外国語学部) ロシア語学科卒業後[1]、1982年に毎日新聞社に入社[1]。福岡総局、東京本社学芸部長[1]、学芸部編集委員、論説委員[1]。2015年より聖徳大学教授[1]。
著書
[編集]単著
[編集]- 『文学館への旅』(毎日新聞社、2007年7月)
共著
[編集]- 『司馬遼太郎を歩く』1-3(荒井魏、楠戸義昭共著、毎日新聞社、2001年3月)
- 『村上春樹で世界を読む』(三輪太郎共著、祥伝社、2013年9月)
- 『つたえるエッセイ』(助川幸逸郎共著、新泉社、2018年10月)
- 『平成の文学とはなんだったのか』(助川幸逸郎共著、はるかぜ書房、2019年9月)
- 『教養としての芥川賞』(助川幸逸郎共著、青弓社、2021年11月)