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野口恒樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

野口 恒樹(のぐち つねき、1901年2月7日 - 1989年11月7日[1])は、日本の哲学者皇学館大学名誉教授。

人物

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福岡県遠賀郡芦屋町生まれ[1]愛媛県師範学校教諭、海軍教授、長崎県立短期大学教授を経て、皇学館大学教授・名誉教授。

経歴

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著書

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  • 『現代における「汝」の発見』 皇学館大学出版部、1971年(昭和46年)
  • 『我汝哲学の研究 第二篇―新しき思惟』 皇学館大学出版部、1978年(昭和五十三年)
  • 『我汝哲学の立場』 下村寅太郎編、南窓社、1989年(昭和64年)

など。

脚注

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  1. ^ a b c d 『現代物故者事典 1988~1990』(日外アソシエーツ、1993年)p.487
  2. ^ 皇学館大学周年記念事業 高等学校略年史
  3. ^ 以上の経歴は『我汝哲学の研究』、『現代神道研究集成(第七巻)』(神社新報社、1999年年)等の著作の著者情報を基に作成。