野州平川駅
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野州平川駅 | |
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駅舎(2021年8月) | |
やしゅうひらかわ Yashu-hirakawa | |
◄TN 12 新栃木 (2.0 km) (1.9 km) 野州大塚 TN 32► | |
所在地 | 栃木県栃木市大宮町229-19 |
駅番号 | TN31 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■宇都宮線 |
キロ程 | 2.0 km(新栃木起点) |
電報略号 | ヒラ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[東武 1]933人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1944年(昭和19年)10月1日[1] |
野州平川駅(やしゅうひらかわえき)は、栃木県栃木市大宮町にある東武鉄道宇都宮線の駅である。駅番号はTN 31。
歴史
[編集]駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅。東武宇都宮駅方面ホーム側に木造駅舎があり、栃木駅方面ホームとは跨線橋により連絡している。自動券売機およびPASMO対応簡易ICカード改札機設置駅。
2024年現在は一部時間帯[2]を除いて無人駅化(新栃木駅管轄)されており、駅員不在の時間帯は自動券売機も使用できないため、現金で乗車する際には券売機横の機械で紙の「乗降車駅証明書」を発行し着駅で精算する必要がある。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 宇都宮線 | 上り | 新栃木方面 |
2 | 下り | 東武宇都宮方面 |
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は933人[東武 1]である。
近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
出典 |
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2003年(平成15年) | 974 | ||
2004年(平成16年) | 933 | ||
2005年(平成17年) | 918 | ||
2006年(平成18年) | 953 | ||
2007年(平成19年) | 965 | ||
2008年(平成20年) | 965 | 485 | |
2009年(平成21年) | 936 | 482 | |
2010年(平成22年) | 950 | 479 | |
2011年(平成23年) | 958 | 476 | |
2012年(平成24年) | 996 | 494 | |
2013年(平成25年) | 963 | 480 | |
2014年(平成26年) | 941 | 469 | |
2015年(平成27年) | 926 | 462 | |
2016年(平成28年) | 992 | 504 | |
2017年(平成29年) | 1,031 | 525 | |
2018年(平成30年) | 1,050 | 532 | |
2019年(令和元年) | 1,009 | ||
2020年(令和 | 2年)801 | ||
2021年(令和 | 3年)885 | 441 | [東武 3] |
2022年(令和 | 4年)942 | 469 | [東武 4] |
2023年(令和 | 5年)933 | 466 | [東武 1] |
駅周辺
[編集]平川は当駅の北にある栃木市都賀地域内の地名である。戦国時代、当地には皆川氏の出城があったが、工場が造成されたため跡は何も残っていない。
- GKNドライブライントルクテクノロジー栃木本社(旧・栃木富士産業)
- GKNドライブラインテクノロジー栃木工場
- FUJIラテックス栃木工場
- 古河産機システムズ栃木工場
- 日本コークス工業栃木工場
- 平川幼稚園
- 栃木平柳郵便局
- ふれあいバス(ふれあいバス)「野州平川駅入口」停留所
- ドン・キホーテ 栃木平柳店
- ヨークベニマル 栃木平柳店
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- 東武鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b c 『駅別乗降人員 2023年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、10頁。オリジナルの2024年9月8日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “駅情報(乗降人員)”. 東武鉄道. 2024年10月13日閲覧。
- ^ 『駅別乗降人員 2021年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、10頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。
- ^ 『駅別乗降人員 2022年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、10頁。オリジナルの2024年9月8日時点におけるアーカイブ 。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 野州平川駅(駅情報) - 東武鉄道