野村眞之介
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野村 眞之介 (のむら しんのすけ、2003年10月22日 - ) は、狂言方和泉流能楽師[1]。父は九世野村万蔵、祖父は野村萬(人間国宝、日本芸術院院長)、伯父は八世野村万蔵(五世野村万之丞)。能楽協会会員。
学習院大学文学部在籍中。東京都豊島区出身。祖父の野村萬と九世野村万蔵に師事。
萬狂言所属。
のむら しんのすけ 野村 眞之介 | |
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本名 | 野村 眞之介(のむら しんのすけ) |
生年月日 | 2003年10月22日(21歳) |
出生地 | 日本・東京都豊島区 |
民族 | 日本人 |
職業 | 狂言方能楽師 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2007年 - 現在 |
活動内容 |
2007年、『靭猿』にて初舞台 2008年、『伊呂波』にて初シテ 2017年、『千歳』を披く 2020年、『奈須与市語』を披く 2023年、『ふらっと狂言会』発足 2024年、『三番叟』を披く |
著名な家族 |
曾祖父:六世野村万蔵 (人間国宝) 祖父:野村萬(人間国宝・文化勲章受賞者・日本芸術院院長) 伯父:五世野村万之丞(2004年没。八世野村万蔵追贈) 父:九世野村万蔵 長兄:六世野村万之丞(本名: 次兄:野村拳之介 従兄:野村太一郎 |
事務所 | 萬狂言 |
公式サイト | 萬狂言公式HP[1] |
経歴
[編集]2003年、九世野村万蔵(当時は二世野村与十郎)の三男として誕生。
2007年、『靭猿』にて初舞台。
2008年、『伊呂波』にて初シテ。
2017年、『千歳』を披く。
2020年、『奈須与市語』を披く。
2023年、兄2人と共に若者世代への狂言の普及を目指した『ふらっと狂言会』を発足させた。
2024年、『三番叟』を披く(次兄・拳之介の『釣狐』披きと同時)。
狂言の他にも『萬狂言Youtubeチャンネル』の編集も行っている。
親族
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “人物履歴|文化デジタルライブラリー”. www2.ntj.jac.go.jp. 2022年1月7日閲覧。