金井清高
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金井 清高(かない きよたか、1951年生まれ)は、群馬県伊勢崎市のアマチュア天文家である。
太田宇宙の会の主要メンバーの一人で、1970年に大道-藤川彗星(C/1970 B1)の最初の発見者となり日本天文学会天体発見賞を受賞した。 2006年には反復新星へびつかい座RS星の増光を21年ぶりに検出し[1]、成見博秋とともに翌年日本天文学会から天文功労賞を受賞している[2]。
小惑星 (7752) 太田宇宙の会(Otauchunokai)を発見した。小惑星 (26168) 金井清高(Kanaikiyotaka)に命名されている[3]。
外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ “反復新星「へびつかい座RS」の21年ぶりの増光を愛媛の成見さん、群馬の金井さんが検出”. アストロアーツ. 2021年6月19日閲覧。
- ^ “日本天文学会天文功労賞 受賞者”. 日本天文学会. 2021年6月19日閲覧。
- ^ “(26168) Kanaikiyotaka = 1978 UT4 = 1995 WT8 = 1998 SV99”. MPC. 2021年7月12日閲覧。