金俊完
キウム・ヒーローズ 外野守備コーチ | |
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基本情報 | |
国籍 | 大韓民国 |
出身地 | ソウル特別市 |
生年月日 | 1991年1月20日(33歳) |
身長 体重 |
174 cm 75 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 中堅手 |
プロ入り | 2013年 申告選手 |
初出場 | 2013年7月23日 |
最終出場 | 2023年8月23日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
指導歴 | |
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この表について
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金 俊完(キム・ジュンワン、朝鮮語: 김준완、1991年1月20日 - )は 韓国プロ野球に所属する大韓民国出身の元プロ野球選手(外野手)。
経歴
[編集]NC時代
[編集]2013年にNCと契約した。7月23日の三星ライオンズ戦に初出場し、それぞれ4打数3三振無安打を記録した。7月26日KIAタイガース戦では李昊俊の代走で登場したが李賢坤と代打で交代され退き、二軍に落ちた。シーズンでは3試合に出場して5打数無安打を記録した。
2014年は6月14日のハンファイーグルス戦で宋光敏のファウルラインに向かって曲がる打球をダイビングキャッチで捉える好守備を見せた[1]。しかし、6月27日のロッテジャイアンツ戦の後に再度2軍に下がった。シーズンでは6試合に出場し、4打数2安打、1得点、1盗塁を記録した。
2015年は金宗鎬が1軍で抹消されたことでシーズン初のエントリーに含まれた。守備と走塁では良好な外観を見せたが打撃部分で弱い姿を見せ、後半に代走と守備固め程度しか出場できなかった[2]。
2016年は122試合に出場して60安打、1本塁打、7打点、2割台の打率を記録した。
2017年は104試合に出場して31安打、8打点、2割台の打率を記録した。
2018年から軍服務で尚武に入団。
2021年10月7日に尹粹康、李昊重などとともにNCからウェーバー公示され退団した[3]。
キウム時代
[編集]KTウィズから自由契約選手となっていた姜玟局とともにキウム・ヒーローズの入団テストに合格し、2022年から契約した[4]。同年は111試合に出場した。
2023年10月16日、キウムから卞視援、李榮浚、洪成民らとともにウェーバー公示され[5]、10月23日に自由契約選手となり、12月2日に現役引退を表明した。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 105 (2013年)
- 68 (2014年、2019年途中 - 同年終了)
- 15 (2015年)
- 1 (2016年 - 2017年、2020年 - 2021年)
- 14 (2022年 - 同年途中)
- 10 (2022年途中 - 2023年)