金在九
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金 在九(キム・ジェグ、김재구、1938年10月13日 - 2021年12月20日[1])は、韓国の囲碁棋士。全羅南道長城出身、韓国棋院所属、八段。覇王戦、国手戦挑戦者など。2009年引退。
金在九 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 김재구 |
漢字: | 金在九 |
発音: | キム・ジェグ |
日本語読み: | きん ざいきゅう |
ローマ字: | Kim Jaegoo |
経歴
[編集]- 1958年入段。1969年、覇王戦挑戦者となり、金寅に1-3で敗れる。同年国手戦挑戦者となり、金寅に0-3で敗れる。
- 1986年名人戦リーグ入り。1988年第1回東洋証券杯世界選手権戦出場。1995年八段。スポーツ朝鮮紙でバッカス杯天元戦観戦記を執筆する。
- 2021年12月20日、老衰により死去[1]。
脚注
[編集]- ^ a b “바둑뉴스 보도자료 - 한국기원” (朝鮮語). m.baduk.or.kr (2021年12月20日). 2023年7月14日閲覧。