金守
金 守（キム・ス、朝鮮語: 김수、1938年2月15日 - 1995年8月6日[1]）は、大韓民国の政治家、弁護士。第10代大韓民国国会議員。
経歴
[編集]光州高等学校を卒業した後、ソウル大学校に進学した。その後、陸軍普通軍法会議の法務官となった[3]。その後は永生大学（現・全州大学校）の講師や、各地域の裁判官などを務めた後、弁護士となった。1978年12月12日の第10代総選挙にて獄中にいながら当選し政界入りし[4]、国会議員となった。1995年8月6日、持病により57歳で亡くなった[5]。
脚注
[編集]- ^ “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2021年9月9日閲覧。
- ^ “김현웅 법무장관 내정자, 알고보니 판사 출신 김수 전 의원 아들” (朝鮮語). m.sports.khan.co.kr (2015年6月21日). 2023年8月22日閲覧。
- ^ “제10대 국회의원선거 전남 제7선거구 국회의원 김수 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2022年8月16日閲覧。
- ^ “손주항 前 국회의원 "국회의원은 큰 일 하라고 유권자들이 뽑아준 겁니다"” (朝鮮語). 전북일보 인터넷신문 (2012年4月17日). 2023年9月22日閲覧。
- ^ “金守(김수) 前(전)국회의원”. NAVER Newslibrary. 경향신문 (1995年8月8日). 2022年8月16日閲覧。