金沢城北市民運動公園
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金沢城北市民運動公園 | |
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分類 | 都市公園(運動公園) |
所在地 | |
座標 | 北緯36度35分51.86秒 東経136度39分29.55秒 / 北緯36.5977389度 東経136.6582083度座標: 北緯36度35分51.86秒 東経136度39分29.55秒 / 北緯36.5977389度 東経136.6582083度 |
面積 | 9.1ha |
開園 | 1990年8月31日 |
運営者 | 金沢市 |
駐車場 | 約500台 |
告示 | 平成8年3月29日金沢市告示第47号 |
事務所所在地 | 石川県金沢市磯部町ニ45番 |
金沢城北市民運動公園(かなざわじょうほくしみんうんどうこうえん)[1]は、石川県金沢市磯部町に所在する都市公園(運動公園)。公園全体は金沢市が所管するが、施設ごとに別々の指定管理者により管理されている。
概要
[編集]金沢市制百年記念事業の一環として、北陸自動車道・国道8号金沢バイパス(金沢高架橋)南の田園地帯に1990年(平成2年)に整備された[2]。野球場やサッカー場を備えた運動公園として開場し、後に金沢プールが増設されている。
施設
[編集]- 金沢市民野球場
→詳細は「金沢市民野球場」を参照
- 金沢スタジアム
→詳細は「金沢スタジアム」を参照
- スポーツ交流広場
- サッカー1面が確保可能な115m×78mのサイズを持つ人工芝グラウンド。
- ジュニアスポーツコート
- 少年サッカー1面が確保可能な人工芝グラウンド
- 本田圭佑クライフコート
- ヨハン・クライフ財団が世界各地に整備する「クライフコート」の一つで、2007年から2010年にかけてVVVフェンローでプレーした本田圭佑(星稜高校卒)が誘致して2011年8月に設置した[3]。
- 2021年4月に使用休止し解体されたが、2026年度以降に再設置に向けて工事に着工する予定[4]。
- 金沢プール
- 日本水泳連盟国際公認の50m、飛び込み、25mの3つのプールを備えた北陸最大級の屋内プール。2019年(令和元年)完成。
- 屋内交流広場(あめるんパーク)
- 人工芝が敷かれた多目的ゾーン(のびのび広場)と複合型遊具を完備したアスレチックゾーンからなる屋内施設。
アクセス
[編集]- 金沢駅西口バスターミナル8番のりばより西日本ジェイアールバス「城北市民運動公園(金沢プール前)」停留所下車すぐ
- 金沢駅西口バスターミナル7番のりばより北鉄バス「(86)金沢社会保険病院経由 みずき四丁目」行で「田中南口」停留所下車すぐ
- 北陸鉄道浅野川線 磯部駅から約850m
- IRいしかわ鉄道線 東金沢駅西口から約1.1km
脚注
[編集]- ^ “本市が設置する都市公園の名称等について(平成8年3月29日金沢市告示第47号)”. 金沢市例規集. 2021年12月25日閲覧。
- ^ “金沢城北市民運動公園”. 金沢市公式サイト. 2021年12月25日閲覧。
- ^ “本田圭佑選手の名を冠したアジア初のクライフコートが金沢市へ寄与”. 長谷川体育施設. 2021年12月25日閲覧。
- ^ 「「本田コート」再設置 金沢城北市民運動公園、ゴースタ建設で解体 26年度以降に着工」『』北國新聞、2024年3月15日。2024年6月3日閲覧。