金烏工科大学校
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金烏工科大学校 금오공과대학교 | |
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陽湖洞キャンパス(2011年5月) | |
大学設置/創立 | 1980年 |
学校種別 | 国立 |
設置者 | 朴正煕 |
本部所在地 | 慶尚北道亀尾市大学路61 |
キャンパス |
陽湖洞(慶尚北道亀尾市陽湖洞) 新坪洞(慶尚北道亀尾市新坪洞) |
ウェブサイト | 金烏工科大学校公式サイト |
金烏工科大学校 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 금오공과대학교 |
漢字: | 金烏工科大學校 |
平仮名: (日本語読み仮名) | きんうこうかだいがっこう |
片仮名: (現地語読み仮名) | クムオゴンクァデハッキョ |
英語表記: | Kumoh National Institute of Technology |
金烏工科大学校(クムオこうかだいがっこう、朝鮮語: 금오공과대학교、英語: Kumoh National Institute of Technology)は、大韓民国の慶尚北道亀尾市に本部を置く国立大学。略称は金烏工大、金工、kit。
沿革
[編集]- 1979年9月:朴正煕大統領が慶尚北道亀尾市に私立大学として金烏工科大学設立計画を裁可する。以後12月、金烏工科大学の設立が認可される。
- 1980年3月:機械工学科と電子工学科の2学科に学生定員320人で開校する。
- 1990年3月:私立大学から国立大学に転換される。[1]
- 1993年3月:金烏工科大学から金烏工科大学校に改称する。
- 2004年12月:新坪洞キャンパスから陽湖洞キャンパスに移転する。
- 2013年1月:新坪洞キャンパスに産学融合地区である金烏テクノバレーが造成される。
- 2021年8月:国内大学の中で初めてキャンパスに28GHzの5G国家網を構築する。[2]
- 2023年11月:金烏工科大学校から国立金烏工科大学校に改称する。
- 2024年8月:慶尚北道の大学の中で初めてスーパーコンピューティングセンターを構築する。[3]
学部
[編集]- 建築土木環境工学部
- 建築工学専攻
- 建築学専攻(5年制)
- 土木工学専攻
- 環境工学専攻
- 機械工学部
- 産業・ビッグデータ工学部
- 数理ビッグデータ専攻
- 産業工学専攻
- 材料工学部
- 高分子工学専攻
- 新素材工学専攻
- 電子工学部
- 半導体システム専攻
- ICTシステム専攻
- コンピューター工学部
- コンピューター工学専攻
- ソフトウェア専攻
- 人工知能工学専攻
- 化学素材工学部
- 素材デザイン工学専攻
- 化学工学専攻
- 化学生命素材専攻
- 光システム工学科
- バイオメディカル工学科
- IT融合学科
- 経営学科
- 自律専攻学部
大学院
[編集]- 一般大学院
- 特殊大学院
- 産業大学院
- 教育大学院
- コンサルティング大学院
日本の交流協定校
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “全北大など6つの大学に専門大学院を設置” (朝鮮語). 聯合ニュース. (1990年2月22日)
- ^ “慶北亀尾金烏工大、国内大学初の5G国家網構築” (朝鮮語). 毎日新聞. (2021年8月31日)
- ^ “「1秒に408兆回演算」スーパーコンピューターセンター亀尾市国立金烏工大に構築” (朝鮮語). 嶺南日報. (2024年8月28日)