コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

金田村 (栃木県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かねだむら
金田村
廃止日 1954年12月1日
廃止理由 新設合併
大田原町親園村金田村大田原市
現在の自治体 大田原市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
那須郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 13,548
(1950年)
隣接自治体 那須郡大田原町親園村湯津上村川西町鍋掛村、黒磯町、東那須野村狩野村
金田村役場
所在地 栃木県那須郡金田村
座標 北緯36度53分50秒 東経140度02分53秒 / 北緯36.89731度 東経140.04808度 / 36.89731; 140.04808座標: 北緯36度53分50秒 東経140度02分53秒 / 北緯36.89731度 東経140.04808度 / 36.89731; 140.04808
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

金田村(かねだむら)は栃木県の北東部、那須郡に属していたである。

地理

[編集]
  • 河川:蛇尾川、相の川

歴史

[編集]
  • 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、北金丸村、南金丸村、中田原村、町島村、荒井村、岡村、今泉村、戸野内村、富池村、練貫村、市野沢村、小滝村、乙連沢村、羽田村、鹿畑村、倉骨村、赤瀬村、北大和久村、奥沢村、上奥沢村が合併し那須郡金田村が成立する。「金田」の地名は、南北金丸の「金」と中田原の「田」をとったことによる。
  • 1954年(昭和29年)12月1日 大田原町親園村と合併し大田原市を新設する。

行政

[編集]

町長

[編集]
氏名 就任 退任 備考
1 益子健吉 1889年(明治22年)4月 1891年(明治24年)3月
管掌 阿久津修斉 1891年(明治24年)11月 1892年(明治25年)3月
2 真野隆春 1893年(明治26年)5月 1894年(明治27年)7月
3 松田正義 1894年(明治27年)7月 1898年(明治31年)10月
4 矢吹鉎太郎 1898年(明治31年)10月 1902年(明治35年)12月
5 渡辺六郎 1902年(明治35年)12月 1903年(明治36年)10月
6 藤田勇馬 1903年(明治36年)10月 1912年(明治45年)5月
7 斎藤英林 1912年(明治45年)5月 1916年(大正5年)5月
8 渡辺六郎 1916年(大正5年)5月 1920年(大正9年)5月 再任
9 藤田勅之助 1920年(大正9年)5月 1927年(昭和2年)4月
10 渡辺宇平 1927年(昭和2年)4月 1931年(昭和6年)4月
11 平山助右衛門 1931年(昭和6年)4月 1932年(昭和7年)7月
12 室井要 1932年(昭和7年)7月 1947年(昭和22年)3月
13 小松兼蔵 1947年(昭和22年)4月 1954年(昭和29年)11月

関連項目

[編集]