金秀グループ
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金秀ビル | |
種類 | 非公開企業(同族経営) |
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本社所在地 |
沖縄県那覇市旭町112-1 金秀ビル 8階 |
設立 | 1961年3月30日 |
業種 | 持株会社 |
法人番号 | 6360001000742 |
代表者 |
呉屋守將(代表取締役会長) 松本眞一(代表取締役副会長) 新垣秀彦(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
発行済株式総数 | 6万1000株 |
売上高 |
1055億円 (2017年) |
経常利益 |
28億5300万円 (2017年) |
純利益 |
1億4863万9000円 (2023年3月期)[1] |
総資産 |
177億9575万6000円 (2023年3月期)[1] |
従業員数 | 単独:70人 |
所有者 | 呉屋家とその一族 |
主要子会社 |
金秀建設 金秀商事 金秀アルミ工業 金秀鋼材 金秀鉄工 金秀沖縄ピーシー 金秀興産 金秀バイオ |
関係する人物 | 呉屋秀信(創業者) |
外部リンク | 金秀ホールディングス株式会社 |
金秀グループ(かねひでグループ)は、沖縄県の企業グループ。経営のとりまとめは、持株会社の金秀ホールディングス株式会社(同県那覇市)が行っている。
概要
[編集]創業当時は鉄工業を営んだが、のちに他社の吸収・合併を繰り返し、総合建設業・小売業・保険代理業・携帯電話販売代理業・リゾート施設の運営など事業を拡大している。また、「株式会社セブン-イレブン・沖縄」(株式会社セブン-イレブン・ジャパンの子会社)とフランチャイズ契約を結んで、沖縄県におけるセブン-イレブンの運営にも参画している[2][3]。
なお、持株会社の金秀ホールディングスは、ラジオ沖縄の筆頭株主となっている(2016年3月31日現在、30,400株 27.63%)[4]。
沿革
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1947年5月25日 - 金秀鉄工所が創業。
- 1971年 - 沖縄軽金属株式会社(現在の金秀アルミ工業株式会社)が発足。
- 2021年4月1日 - 株式会社金秀本社の社名を金秀ホールディングス株式会社へ変更[5][6]。
主な事業
[編集]- 小売業
- 建設業・資材など
- 金秀建設株式会社
- 金秀鋼材株式会社
- かねひでSS(ガソリンスタンド)
- 金秀アルミ工業株式会社
- 沖縄ピーシー株式会社
- 健康食品
- 金秀バイオ株式会社
- リゾート施設運営
- 金秀商事株式会社
- 喜瀬ビーチパレス・恩納マリンビューパレス・ザ・リッツ・カールトン沖縄(施設所有者)
- かねひで喜瀬カントリークラブ(ゴルフ場)
- 金秀商事株式会社
- その他
脚注
[編集]- ^ a b 金秀ホールディングス株式会社 甲の貸借対照表の要旨
- ^ “セブン沖縄1号店、2019年夏ごろに 金秀・松本社長が意向示す”. 沖縄タイムスプラス. 沖縄タイムス (2018年5月25日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ “スーパー、旅行社、ガソリンスタンド…沖縄でセブンとFC契約した会社の戦略”. 沖縄タイムスプラス. 沖縄タイムス (2019年7月13日). 2020年11月28日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、467頁。
- ^ “「金秀ホールディングス株式会社」へ社名変更のお知らせ”. 金秀グループ (2021年3月30日). 2021年4月4日閲覧。
- ^ “「金秀ホールディングス」に体制移行 4月からグループ全体を統括”. 琉球新報 (2021年3月31日). 2021年4月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 金秀ホールディングス株式会社
- 金秀グループ
- 金秀商事株式会社
- 金秀バイオ株式会社
- 金秀建設株式会社
- 金秀鉄工株式会社
- 金秀鋼材株式会社
- 金秀アルミ工業株式会社
- 沖縄ピーシー株式会社
- 金秀興産株式会社
- 株式会社かねひで総合研究所
- 金秀琉球ファシリティーズ株式会社