金腐川
| 金腐川 | |
|---|---|
| 水系 | 二級水系 大野川 |
| 種別 | 二級河川 |
| 延長 | 24.5 km |
| 平均流量 | -- m3/s |
| 流域面積 | -- km2 |
| 水源 | 戸室山 |
| 水源の標高 | 547 m |
| 河口・合流先 | 河北潟 |
| 流域 | 石川県 |
金腐川（かなくさりがわ）は、石川県金沢市を流れる大野川水系の河川。二級河川である。
地理
[編集]石川県金沢市戸室別所の戸室山付近に源を発する。金沢平野を流れ、金沢市東蚊爪町にて河北潟に注ぐ。
農業
[編集]低湿で富栄養の環境から、平野部は藩政時代よりすでに蓮根の栽培が盛んであった[1]。
名称の由来
[編集]昔、金腐川は暴れ川であり、“金が腐る”程、洪水があったからだと言われている。
脚注
[編集]- ^ 書府太郎 石川県大百科事典 505-506頁北國新聞社
関連項目
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