金色のマビノギオン -アーサー王の妹姫-
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金色のマビノギオン ―アーサー王の妹姫― | |
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ジャンル | ファンタジー漫画 |
漫画 | |
作者 | 山田南平 |
出版社 | 白泉社 |
掲載誌 | 別冊花とゆめ 花LaLa online マンガPark |
レーベル | 花とゆめコミックススペシャル |
発表期間 | 2017年1月号(別冊花とゆめ) 2017年1月20日 - 2017年7月21日(花LaLa online) 2017年8月24日 - (マンガPark) |
巻数 | 既刊7巻(2023年9月20日現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『金色のマビノギオン‐アーサー王の妹姫‐』(きんいろのマビノギオン アーサーおうのいもうとひめ)は、山田南平による日本の漫画作品。
概要
[編集]『別冊花とゆめ』(白泉社)2017年1月号に第1話を掲載[1]。第2話から第5話後編を2017年1月20日[2]から7月21日[3][4]まで『花LaLa online』(同)にて連載[1]した後、2017年8月2日に運営を開始したアプリ『マンガPark』(同)に移籍。24日より第6話前半以降[5][6]の連載を継続している[7][8]。
アーサー王物語を題材としており、三人の高校生が5世紀のブリテンに迷い込むところから物語は始まる[9]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
[編集]- 若宮・アンナ・たまき(わかみや・アンナ・たまき)
- アーサーと同じ魂を持つ少女。英国人とのハーフで、彼女曰く「暗い所だと茶色で光の側だと金色」の目を持つ。
- アーサー
- 前君主の嫡子。エクターの子として育つ。
- 小町真(こまちまこと)
- たまきの幼馴染で親友の、同い年の少女。アーサー王伝説オタク。マーリンより魔術やドルイドの教義を教わる。
- 雪下広則(ゆきのしたひろのり)
- たまきの幼馴染で親友の、同い年の少年。合気道教室の跡取り息子であり、自分自身も合気道を得意とする。ケイより剣と乗馬を習う。
- ガウェイン
- アーサーの甥で、彼に仕える騎士。精霊の加護を受けている。
- マーリン
- 魔術師。真の師である。
- ニムエ
- 湖の乙女。エレインの姉。騎士・ベイリンにより殺害される。
- エレイン
- 湖の乙女。ニムエの妹。
- エクター
- ケイの父親。マーリンの指示により、アーサーを育てた。
- ケイ
- エクターの息子。アーサーの乳兄弟。
書誌情報
[編集]- 山田南平『金色のマビノギオン -アーサー王の妹姫-』白泉社〈花とゆめコミックススペシャル〉、既刊7巻(2023年9月20日現在)
- 2017年11月20日発売[8][10]、ISBN 978-4-592-21881-4
- 2018年8月20日発売[11]、ISBN 978-4-592-21882-1
- 2019年7月19日発売[12][13]、ISBN 978-4-592-21883-8
- 2020年2月20日発売[14][15]、ISBN 978-4-592-21884-5
- 2021年2月19日発売[16]、ISBN 978-4-592-21885-2
- 2022年4月20日発売[17]、ISBN 978-4-592-22231-6
- 2023年9月20日発売[18]、ISBN 978-4-592-22232-3
出典
[編集]- ^ a b “「執事様のお気に入り Encore!」が別花で完結、山田南平の新作も登場”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年11月26日) 2021年12月8日閲覧。
- ^ 別冊花とゆめ [@BetsuHana] (2017年1月20日). "【山田南平新作!】別花1月号に先行掲載された山田南平先生の新作「金色のマビノギオン」が本日、花LaLaオンラインで連載開始です! 第1話、2話同時掲載です!hanayumeonline.com". X(旧Twitter)より2023年1月16日閲覧。
- ^ 山田南平 (2017年7月21日). “金色のマビノギオン 第五話後編”. 山田南平Blog. エキサイトブログ. 2023年1月16日閲覧。
- ^ 花LaLa online(白泉社) [@hanalalaonline] (2017年7月21日). "【本日更新!】山田南平「金色のマビノギオン」第5話(2)、本日更新! なんだかいい雰囲気の2人…ガウェインはたまきに何と耳打ちしているでしょう? 答えは花LaLaオンラインで!". X(旧Twitter)より2023年1月16日閲覧。
- ^ 山田南平 (2017年8月24日). “金色のマビノギオン 第六話前編”. 山田南平Blog. エキサイトブログ. 2023年1月16日閲覧。
- ^ 別冊花とゆめ [@BetsuHana] (2017年8月24日). "【マンガPark更新】山田南平「金色のマビノギオン」第6話(1)、本日更新です!ヒロノリがぐいぐい行ってます…! manga-park.com". X(旧Twitter)より2023年1月16日閲覧。
- ^ “白泉社の名作や連載作が集結した総合アプリ・マンガPark、本日リリース”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年8月2日) 2021年12月8日閲覧。
- ^ a b 「「桜の花の紅茶王子」11巻と新作1巻発売、山田南平作品の電書20冊無料フェア」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2017年11月20日。2021年12月8日閲覧。
- ^ “金色のマビノギオン ─アーサー王の妹姫─ 1”. 白泉社. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “金色のマビノギオン ─アーサー王の妹姫─ 2”. 白泉社. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “大型犬好きの女にはたまらない男!山田南平「恋するMOON DOG」1巻”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年7月19日) 2021年12月8日閲覧。
- ^ “金色のマビノギオン ─アーサー王の妹姫─ 3”. 白泉社. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “都戸利津が描く少年と兄の不器用な家族ごっこ新連載、花ゆめAiで開幕”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年2月20日) 2021年12月8日閲覧。
- ^ “金色のマビノギオン ─アーサー王の妹姫─ 4”. 白泉社. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “金色のマビノギオン ─アーサー王の妹姫─ 5”. 白泉社. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “金色のマビノギオン ─アーサー王の妹姫─ 6”. 白泉社. 2022年4月29日閲覧。
- ^ “金色のマビノギオン ─アーサー王の妹姫─ 7”. 白泉社. 2023年9月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 金色のマビノギオン -アーサー王の妹姫- - マンガPark