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釧路総合振興局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
釧路地方から転送)
日本 > 北海道 > 釧路総合振興局(旧・釧路支庁
釧路総合振興局 管内のデータ
自治体コード 01660-8
発足 2010年4月1日
釧路支庁から改組)
面積 5,997.38 km²
(2018年10月1日)
世帯数 121,935世帯
(2010年3月31日 住民基本台帳
総人口 209,163
(2024年11月30日 住民基本台帳)

隣接している
振興局管内

オホーツク総合振興局
十勝総合振興局根室振興局
釧路総合振興局(旧・釧路支庁)
所在地 〒085-8588
釧路市浦見2丁目2-54
釧路総合振興局(2010年6月)
外部リンク 釧路総合振興局

釧路総合振興局(くしろそうごうしんこうきょく)は、北海道総合振興局のひとつ。振興局所在地は釧路市2010年平成22年)4月1日釧路支庁に代わって発足した。

歴史

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所管

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従来の釧路支庁と同一であるが、条例により、「広域で所管することが望ましい業務」に関しては隣接する根室振興局(根室支庁)管内においても事務に当たることが出来るものとされている。

14支庁を9総合振興局・5振興局へ再編する北海道総合振興局設置条例では、道東総合振興局(どうとうそうごうしんこうきょく)の名称で、根室支庁より改組される根室振興局を下部組織として設置する予定であったが、「格下げ」に対する反発が生じたことから2009年(平成21年)3月に条例を改正。名称を支庁と同じ「釧路総合振興局」とし、根室振興局については総合振興局と同等の地位(地方自治法上の支庁)とされた。

人口

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都市雇用圏(10% 通勤圏)の変遷

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以下は、釧路市を中心市とする都市雇用圏(10% 通勤圏、中心都市の DID 人口が1万人以上)の変遷である。一般的な都市圏の定義については都市圏を参照のこと。

  • 10% 通勤圏に入っていない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。
自治体
('80)
1980年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年 自治体
(現在)
音別町 - - - - - 釧路 都市圏
213616人
釧路市
阿寒町 - - - - 釧路 都市圏
220098人
釧路市 釧路 都市圏
242331人
釧路 都市圏
237886人
釧路 都市圏
233614人
釧路 都市圏
225576人
釧路町 釧路町
白糠町 白糠町
鶴居村 - - - - - 鶴居村
厚岸町 - - - - - - 厚岸町
浜中町 - - - - - - 浜中町
標茶町 - - - - - - 標茶町
弟子屈町 - - - - - - 弟子屈町

人口変遷

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釧路総合振興局と全国の年齢別人口分布(2005年) 釧路総合振興局の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 釧路総合振興局
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
釧路総合振興局(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 285,157人
1975年(昭和50年) 297,703人
1980年(昭和55年) 307,195人
1985年(昭和60年) 306,767人
1990年(平成2年) 295,380人
1995年(平成7年) 287,643人
2000年(平成12年) 276,654人
2005年(平成17年) 261,891人
2010年(平成22年) 247,320人
2015年(平成27年) 236,516人
2020年(令和2年) 222,613人
総務省統計局 国勢調査より


地理

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釧路市釧路市釧路町厚岸町浜中町標茶町弟子屈町鶴居村白糠町

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釧路市釧路市釧路町厚岸町浜中町標茶町弟子屈町鶴居村白糠町
釧路総合振興局の市町村
クリック可能な画像

関連項目

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外部リンク

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