鈴木彰
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鈴木彰(すずき あきら、1969年- )は、日本文学研究者、立教大学教授。
人物情報 | |
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生誕 |
1969年(54 - 55歳) 日本・京都府 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
早稲田大学第一文学部 早稲田大学大学院文学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 日本中世文学 |
研究機関 |
神奈川大学 明治大学 立教大学 |
学位 | 博士(文学) (早稲田大学) |
学会 |
日本文学協会 仏教文学会 説話文学会 中世文学会 |
主な受賞歴 | 第30回日本古典文学学術賞 |
来歴
[編集]京都府生まれ、埼玉育ち。1992年早稲田大学第一文学部日本文学科卒、2000年同大学院文学研究科博士後期課程日本文学専攻満期退学。2003年「中世社会における『平家物語』の展開と再生に関する研究」で文学博士。2003年神奈川大学講師、2005年助教授、2007年准教授、2008年明治大学准教授、2013年立教大学文学部教授。第30回日本古典文学会賞受賞。趣味は旅。
著書
[編集]単著
[編集]- 『平家物語の展開と中世社会』汲古書院 2006
共編著
[編集]- 『平家物語を知る事典』日下力,出口久徳共著 東京堂出版 2005
- 『木曾義仲のすべて』樋口州男,松井吉昭共編 新人物往来社 2008
- 『後鳥羽院のすべて』樋口州男共編 新人物往来社 2009
- 『図説平清盛』樋口州男,錦昭江,野口華世共著 河出書房新社 ふくろうの本 2011