鈴木敏夫 (船舶工学者)
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鈴木 敏夫(すずき としお、1940年[注釈 1] - )は、日本の工学者。専攻は船舶工学。大阪大学名誉教授。
略歴・人物
[編集]1959年、静岡県立静岡高等学校卒業[1]。1963年、大阪大学工学部造船学科卒業[2]。1965年、大阪大学工学研究科(造船学)修了[2]。同年、大阪大学助手[2]。1979年、同助教授[2]。1987年、同教授[2]。1998年、大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻へ[3]。2004年、定年退職[3]、名誉教授。退職後、私立大学教養部非常勤講師、家庭裁判所家事調停委員[4]を務める。
著書
[編集]- 海中工学シリーズ『海中技術一般』日本造船学会海中技術専門委員会 編集 成山堂書店 1992.2
受賞
[編集]- 1979年 関西造船協会賞
- 1998年 関西造船協会賞
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 『静中・静高同窓会会員名簿』平成15年度(125周年)版 154頁。
- ^ a b c d e researchmap 鈴木敏夫
- ^ a b 庚子造船会の歩み(造船学科・船舶海洋工学部門の沿革と庚子造船会)2012年08月20日
- ^ 第3の仕事(S38 鈴木敏夫)2014年05月20日
注釈
[編集]- ^ 1941年早生まれである可能性を排除できない。