鈴木洋
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鈴木 洋(すずき ひろし、1958年8月31日 - )は、日本の実業家。HOYA中興の祖鈴木哲夫の子で、同社取締役代表執行役最高経営責任者、日本取締役協会副会長。元ガラス産業連合会副会長。
人物・経歴
[編集]東京都出身。父はHOYA中興の祖鈴木哲夫。1982年東洋大学経営学部卒業。1985年メンロー大学卒業[1]、ホーヤ入社。1993年ホーヤ取締役。1997年ホーヤ常務取締役。1999年ホーヤ常務取締役エレクトロオプティクスカンパニープレジデント。1999年ホーヤ専務取締役。2000年ホーヤ代表取締役社長。2003年からHOYA取締役代表執行役最高経営責任者を務め[2]、大きく業績を拡大した[1]。2011年からはHOYAシンガポール支店代表も兼務し[2]、シンガポールを拠点に[1]、M&Aなども進めた[3]。この間、ニューガラスフォーラム会長[4]、ガラス産業連合会副会長[5]、日本取締役協会副会長等も務めた[6]。
出典
[編集]- ^ a b c HOYA・鈴木CEO「日本の会社は変わらなきゃ」 日経ビジネス
- ^ a b 「2019年3月期有価証券報告書」 HOYA
- ^ 「<東証>HOYAが続伸 ニューフレア買収断念も、半導体事業への期待続く」 2020/1/20 14:00日本経済新聞
- ^ 役員・事務局名簿 一般社団法人ニューガラスフォーラム
- ^ ◇会長にショレー氏(硝子繊維協会会長) 技術交流と新技術開発〈ガラス産業連合会〉 ガラス・建装時報2018 7/22・29
- ^ 「日本取締役協会の組織機関*敬称略 2020年2月4日現在」 日本取締役協会
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