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鈴木英夫 (兼松)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

鈴木 英夫(すずき ひでお、1922年1月4日[1] - 2018年10月28日)は、日本経営者兼松江商社長、会長を務めた。静岡県御殿場市出身[1]

経歴

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1946年東京商科大学を卒業し、同年に兼松江商に入社[1]1969年11月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1981年12月に社長に就任し、1989年6月には会長に就任し、1992年6月に相談役を経て、1994年6月から名誉顧問を務めた[1]

1983年5月に藍綬褒章を受章し、1992年4月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

2018年10月28日老衰のために死去[2]。96歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 2003, す88頁.
  2. ^ 鈴木英夫氏が死去 元兼松江商(現兼松)社長”. 日本経済新聞 (2018年11月29日). 2022年10月27日閲覧。

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 上』人事興信所、2003年。