鈴木表朔 (二代)
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二代目 鈴木表朔(にだいめ すずき ひょうさく、1905(明治38)年 - 1991(平成3)年[1])は、京都を代表する漆芸家。父の表朔の元で漆塗りの技法を学ぶ。本名は鈴木貞次。俳号は貞路。
漆歴
[編集]1926(大正15)年 聖徳太子奉讃展入選
1937(昭和12)年 パリ万国博銀賞受賞
1974(昭和49)年 鈴木表朔作品集出版(光琳社)
1985(昭和60)年 京都府文化賞功労賞受賞
所蔵先
[編集]- 京都市美術館(現 京都市京セラ美術館)、京都府京都文化博物館
参考
[編集]- カタログ 『鈴木雅也 繚乱の漆芸展 1995』(東京・京都高島屋)
外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ “鈴木表朔(二代) 一閑塗櫛形莨盆”. 鈴木表朔(二代) 一閑塗櫛形莨盆. 2021年6月28日閲覧。[リンク切れ]