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鈴木誠一 (小金井市長)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

鈴木 誠一(すずき せいいち、1911年明治44年)[1][2] - 没年不明[2])は、東京都小金井市長(3期)。

来歴・人物

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東京府北多摩郡小金井村(小金井町を経て、現在の東京都小金井市)生まれ。1933年(昭和8年)日本大学法学部を卒業[1]。教員生活を送り、その後は小金井町役場に入り、民生、総務の各課長を務めた[1]

1955年(昭和30年)小金井町長に初当選[1]。在任中に小金井町は1958年(昭和33年)に市制施行した。

市制施行後は社会福祉協議会の発足、国鉄武蔵小金井駅北口広場の整備、公団小金井団地への入居開始、国鉄東小金井駅の開業などがあった[1]

市長は1967年(昭和42年)まで務めた。

脚注

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  1. ^ a b c d e 『日本の歴代市長 第一巻』981頁。
  2. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』143頁。

参考文献

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  • 『日本の歴代市長 第一巻』歴代知事編纂会、1983年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。