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銀の十字架とドラキュリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
銀の十字架とドラキュリア
小説
著者 十月ユウ
イラスト 八坂ミナト
出版社 富士見書房
レーベル 富士見ファンタジア文庫
刊行期間 2012年7月 - 2013年11月
巻数 全5巻
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銀の十字架とドラキュリア』(ぎんのクロスとドラキュリア)は富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より刊行されている日本のライトノベル。著者は十月ユウ、イラストは八坂ミナトが担当。

登場人物

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紅城 緋水(くじょう ひすい)
高校に入学したばかりの華奢な美少年。「特異体質」で吸血鬼に血を吸われても同族化せず魔眼による支配も効かない。育ての親だった吸血鬼に与えられた体質らしい。
ルシュラ=ダーム・ドラキュリア
記憶喪失の吸血鬼の少女。吸血鬼の中でも頂点といえる「真祖」に属するだけあって尊大に振る舞うが、少女らしさも垣間見える。
世羅 玲奈(せら れいな)
緋水たちのクラスメイトの学級委員の少女。
巣道 芽依(すどう めい)
人造人間フランケンシュタインの怪物の末裔の少女。見かけは色っぽい女子高生。
狩夜 えるる(かりや)
退魔師の少女。警視庁捜魔課の特別顧問を務める。12、3歳に見えるが緋水と同い年。
羽乃 希璃華(うの きりか)
魔女の家系の少女。生徒会副会長。
大神 蘭月(おおがみ らんげつ)
えるると違い、正式な捜魔課の女性警察官。
不破 透子(ふわ とうこ)
幽霊の少女。緋水に取り付くがなかなか気づかれなかった。
ミラルカ
緋水の育ての親の女性吸血鬼。

書籍情報

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  1. 2012年07月 ISBN 978-4-8291-3785-7
  2. 2012年11月 ISBN 978-4-8291-3824-3
  3. 2013年03月 ISBN 978-4-8291-3872-4
  4. 2013年7月 ISBN 978-4-8291-3916-5
  5. 2013年11月 ISBN 978-4-04-712955-9

外部リンク

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