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錦江町立宿利原中学校(きんこうちょうりつ やどりはらちゅうがっこう)は、かつて鹿児島県肝属郡錦江町神川にあった町立中学校。
- 平成17年3月22日の市町村合併で、錦江町制が発足する前は、大根占町の設置する町立中学校であった。
- 平成18年現在、閉校直前の数年間の生徒数は20人前後で推移し、全学年1学級であった。
- 2008年(平成20年)3月、過疎化と少子化により、田代中学校を除く町内の他の3中学校と共に「錦江町立錦江中学校」へ統合され、廃校となった。
- 男子頭髪は、2007年度に廃止されるまで校則で丸刈り(坊主)が強制されていた。