鍛治直人
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(鍛冶直人から転送)
かじ なおと 鍛治 直人 | |
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生年月日 | 1973年1月24日(51歳) |
出生地 | 兵庫県[1] |
職業 | 俳優 |
事務所 | 文学座 |
鍛治 直人(かじ なおと、1973年1月24日[1] - )は、日本の俳優である。文学座所属。兵庫県芦屋市出身。
報徳学園高等学校、早稲田大学社会科学部卒業。高校・大学ではラグビー部に所属していた。1997年文学座研究所に入所し、2002年より団員。2009年より文化庁新進芸術家派遣制度にて1年間ロンドンに留学。
出演
[編集]舞台
[編集]2000年
- 初舞台『心破れて』(文学座アトリエ公演)
- 『峠の雲』(文学座本公演)三越劇場
- 『HAKUGEI』(牙の会)恵比寿エコー劇場
- 『ザ・カスタム・オブ・カントリー/女達への償い』(ライミング)TOKYO FMホール
2001年
- 『ペンテコスト』(アトリエ)
- 『冬物語』(幹の会)紀伊國屋サザンシアター
2002年
- 『ロベルト・ズッコ』(アトリエ)
- 『W;t ウィット』パルコ劇場
2003年
2004年
- 『お気に召すまま』(ホリプロ)彩の国さいたま芸術劇場
- 『あかね空』(松竹)新橋演舞場)
2005年
- 『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』(Bunkamura)シアターコクーン
- 『キスへのプレリュード』(ホリプロ)ル テアトル銀座
2006年
- 『信長』(松竹)新橋演舞場
- 『チェンジングルーム』(文学座+青年団)こまばアゴラ劇場
- 『あわれ彼女は娼婦』(Bunkamura)シアターコクーン
- 『シラノ・ド・ベルジュラック』(本公演)THEATRE1010
2007年
2008年
- 『肝っ玉おっ母とその子どもたち』(THEATRE1010)
- 『黒蜥蜴』(パルコ)ル テアトル銀座
- 『おーい幾多郎』吉祥寺シアター
2009年
- 『風が強く吹いている』(アトリエダンカン)ル テアトル銀座
- 『黒革の手帖』明治座
2011年
- 『美しきものの伝説』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
- 『tatsuya 最愛なる者の側へ』(H.H.G)サイスタジオコモネAスタジオ
- 『ポルノグラフィ』(日本劇団協議会)恵比寿・エコー劇場
2012年
- 『種をまく人』八尾市文化会館プリズム小ホール
- 『黒蜥蜴』明治座
- 『花咲くチェリー』(本公演)地方巡演
- 坂東玉三郎特別公演『日本橋』(松竹)日生劇場
2013年
- 『セールスマンの死』(本公演)あうるすぽっと
- 『猿後家』(日本劇団協議会)エコー劇場
2017年
- 『グリーンマイル』 (2017年9月30日 - 10月22日、東京グローブ座 / 11月4日 - 11月8日、京都劇場)
2019年
- 『ポーの一族』
2024年
- 舞台『鋼の錬金術師』-それぞれの戦場-(2024年6月8日 - 16日、日本青年館ホール / 6月29日 - 30日、SkyシアターMBS) - ヴァン・ホーエンハイム 役[2]
- 『夏の夜の夢』(2024年12月10日 - 16日、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール) - オーベロン / シーシュース 役[3]
テレビドラマ
[編集]- 女の橋
- 旅行作家・茶屋次郎 長良川殺人事件
- 屋形船の女2
- 臨場3
- 東京駅お忘れ物預り所 大井川鉄道SL“かわね路"2分間の空白!!
- 監察医・篠宮葉月 死体は語る14
- キミに最後の別れを~永遠なれ ラグビーの青春~(NHK BSプレミアム)
映画
[編集]劇場版アニメ
[編集]吹き替え
[編集]ラジオドラマ
[編集]- FMシアター(NHK-FM)
- 蘭学遺言状(2013年4月20日)
- ブルームーンの向こう側(2016年10月15日)
- とどけ、風の如く(2020年6月27日)
- キャンバスの彼女(2024年9月7日)
- 青春アドベンチャー(NHK-FM)
- 月下花伝 時の橋を駆けて(2017年1月8日 - 12日)
- きりしたん算用記(2017年5月8日 - 12日)
- 紺碧のアルカディア(2019年10月21日 - 11月1日)
- ヨコハマ・ジャスミンホテル(2021年5月10日 - 21日)
- 黒い瞳のボヘミアン(2022年6月20日 - 7月1日)
- ウィル(2023年5月8日 - 19日)
- 逆光のシチリア(2024年5月27日 - 6月7日)
出典
[編集]- ^ a b “鍛治直人”. 日本タレント名鑑. 2017年1月1日閲覧。
- ^ “舞台「鋼の錬金術師」第2弾全キャスト解禁、本田礼生扮するリン・ヤオらのビジュアルも”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月18日). 2024年1月18日閲覧。
- ^ “祝・彩の国さいたま芸術劇場の開館30周年、吉田鋼太郎による「夏の夜の夢」12月に上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月24日). 2024年7月24日閲覧。
- ^ 株式会社東宝ステラ『「シン・ウルトラマン」パンフレット』東宝株式会社映像事業部、2022年5月13日、38頁。