長万部郵便局
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長万部郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 長万部郵便局 |
前身 | 長万部郵便取扱所 |
局番号 | 96002 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒049-3599 北海道山越郡長万部町字長万部452-24 |
位置 |
北緯42度30分51.6秒 東経140度22分47.9秒 / 北緯42.514333度 東経140.379972度座標: 北緯42度30分51.6秒 東経140度22分47.9秒 / 北緯42.514333度 東経140.379972度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ゆうゆう窓口設置局(8:00~19:00) ATMホリデーサービス実施 |
長万部郵便局(おしゃまんべゆうびんきょく)は北海道山越郡長万部町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒049-3599 北海道山越郡長万部町字長万部(本町)452-24
民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなり、当局にも統括センターが配置された。民営化後は郵便事業株式会社の支店が併設された。 統括地域は長万部町、豊浦町、洞爺湖町、今金町、せたな町、八雲町、森町の7町である。
沿革
[編集]- 1872年(明治5年) - 長万部郵便取扱所として開設[1]。
- 1874年(明治7年)1月1日 - 長万部郵便局(三等)開設。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 長万部郵便局(五等)となる。
- 1894年(明治27年)2月1日 - 長万部郵便電信局となる。和文電報事務取扱を開始。
- 1896年(明治29年)3月1日 - 為替・貯金取扱を開始。
- 7月1日 - 小包郵便物取扱開始。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い長万部郵便局となる。
- 1927年(昭和2年)7月11日 - 電話交換事務取扱開始。
- 1938年(昭和13年)3月21日 - 国際電報事務取扱開始。
- 1953年(昭和28年)9月1日 - 中の沢簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を長万部町漁業協同組合より承継[2]。
- 1969年(昭和44年)1月25日 - 電話通話・交換、和文電報受付・配達、欧文電報受付・配達、国際電報受付・配達の各業務を、長万部電報電話局に移管。
- 1981年(昭和56年)7月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定、局舎を現在地の本町に移転。
- 1982年(昭和57年)11月15日 - 和文電報受付および電話通話事務の取扱を開始。
- 1990年(平成2年)10月29日 - 胆振二股郵便局から集配業務を移管。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2004年(平成16年)6月26日 - 胆振二股郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継[3]。
- 2006年(平成18年)10月10日 - 国縫郵便局および静狩郵便局から集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業長万部支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業長万部支店を長万部郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 山越郡長万部町内の集配業務
- ゆうゆう窓口