長野市若里多目的スポーツアリーナ
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長野市若里多目的スポーツアリーナ | |
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施設情報 | |
愛称 | ビッグハット |
正式名称 | 長野市若里多目的スポーツアリーナ |
用途 | スポーツイベント |
旧用途 | 長野オリンピックアイスホッケー会場 |
収容人数 | 10,104人 |
事業主体 | 長野市 |
管理運営 | 株式会社エムウェーブ |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 |
建築面積 | 12,050 m2 |
延床面積 | 25,240 m2 |
階数 | 地上4階、地下1階 |
総工費 | 191億円[1] |
所在地 |
〒380-0928 長野県長野市若里3丁目22番2号 |
位置 | 北緯36度37分46.9秒 東経138度11分44.8秒 / 北緯36.629694度 東経138.195778度座標: 北緯36度37分46.9秒 東経138度11分44.8秒 / 北緯36.629694度 東経138.195778度 |
長野市若里多目的スポーツアリーナ(ながのしわかさとたもくてきスポーツアリーナ)は、長野県長野市若里三丁目にある総合スポーツ施設である。愛称はビッグハット。
概略
[編集]ビッグハットは、長野オリンピックのアイスホッケー会場として建設された。名称は公募により決定したもので、それまでの仮称はアイスホッケーA会場。長野オリンピック1000日前イベントも、この会場で行われた。なお、同B会場はアクアウィングである。
オリンピック終了後は、フィギュアスケートの公式国際競技会やアイスホッケーの長野カップを始め、多様なスポーツやイベント会場として利用されている。
尚、読み方についてビックハットと読まれることもあるが正式名称はビッグハットである。
建物概要
[編集]- 建築面積 - 12,050m2
- 延べ床面積 - 25,240m2
- 構造 - 鉄筋コンクリート造 地上4階 地下1階
- 客席定員 - 5,000人(立見席、アリーナ席 5,104人)
脚注
[編集]- ^ 「終了後」を見据えたオリンピック施設整備のあり方 (PDF) (大和総研 2014年2月24日)