長野県箕輪進修高等学校
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(長野県箕輪工業高等学校から転送)
長野県箕輪進修高等学校 | |
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北緯35度54分19.2秒 東経137度58分54.8秒 / 北緯35.905333度 東経137.981889度座標: 北緯35度54分19.2秒 東経137度58分54.8秒 / 北緯35.905333度 東経137.981889度 | |
過去の名称 |
長野県箕輪高等学校 長野県箕輪工業高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長野県 |
学区 | 全県学区 |
設立年月日 |
1924年4月1日 (中箕輪実業補習学校) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 定時制(多部制)課程 |
二部以上の授業 | I部(午前)・II部(午後)・III部(夜間) |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 |
(定時制)機械科 (多部制)普通科 クリエイト工学科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D120238300019 |
高校コード | 20152K |
所在地 | 〒399-4601 |
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪13238 | |
外部リンク |
長野県箕輪進修高等学校 長野県箕輪工業高等学校 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
長野県箕輪進修高等学校(ながのけん みのわしんしゅうこうとうがっこう)は、長野県上伊那郡箕輪町に所在する公立の高等学校。
概要
[編集]旧称長野県箕輪工業高等学校。2008年度(平成20年度)より、多部制・単位制高校に転換した。略称は「箕高」であり、生徒会行事の文化祭は「進修祭(しんしゅうさい)」である。 長野県下2校目となる新制高校システムで、普通科と工業科(クリエイト工学科)がある学校。教育特色には、少人数授業や科目履修相談を行えるガイダンス・カウンセリング、工業教育にも力をあげるため日本工業大学との連携、地域企業への職業体験をするインターンシップなどがある。
沿革
[編集]- 1924年4月1日 - 中箕輪実業補習学校の通年部として開校。
- 1935年9月1日 - 新制中箕輪青年学校に改称。
- 1942年2月9日 - 女子部が独立し、中箕輪実科女学校となる。
- 1943年4月1日 - 中箕輪実科女学校が、長野県中箕輪高等女学校に改称。
- 1948年4月1日 - 学制改革により、長野県中箕輪高等学校となる。全日制および定時制の普通科を設置。
- 1949年4月1日 - 県立に移管。
- 1950年4月1日 - 農業課程併設。
- 1955年3月31日 - 農業課程廃止。
- 1960年4月1日 - 長野県箕輪高等学校に改称。
- 1961年4月1日 - 機械科、普通科(女子)に改編。
- 1963年4月1日 - 電気科新設。
- 1964年3月11日 長野県箕輪工業高等学校に改称。
- 1964年4月1日 - 定時制機械科新設。
- 1972年4月1日 - 定時制普通科募集停止。
- 1973年6月17日 - 創立50周年記念式典並びに体育館新築落成。
- 1974年4月1日 - 普通科、男子募集開始。
- 2003年4月1日 - 機械科と電気科を統合し、総合工学科へ改編。
- 2008年4月1日 - 多部制・単位制新高校への転換に伴い、長野県箕輪工業高等学校から長野県箕輪進修高等学校に改称。
- 2010年3月6日 - 全日制最後の卒業式挙行。
教育課程
[編集]- I部(午前部):普通科、クリエイト工学科
- II部(午後部):普通科
- III部(夜間部):普通科
教育目標
[編集]- 未来に目標を持ち、希望と信念を持って努力する生活態度を育てます。
- 自主・自律の上に立った協同の精神と、生命を大切にする心を育てます。
- 健やかな体と、学び考える力を育てます。
出身者
[編集]- 飯島勲 定時制在籍(元内閣総理大臣秘書官)途中で東京電機大学高等学校定時制へ転校
校章
[編集]「箕輪」のmと「進修」のSをデザイン化し、箕輪町の町花「いわやまつつじ」のすみれ色と天竜川の青色が配されている。地域に根ざし飛躍する高校、希望と信念にあふれる若人を表現してデザイン化された。
校歌
[編集]長野県箕輪進修高等学校校歌(作詞:藤沢古実 作曲:平井康三郎)
最寄駅
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 長野県箕輪進修高等学校 - ウェイバックマシン(2008年2月16日アーカイブ分)