門脇槇夫
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門脇 槇夫(かどわき まきお、1946年(昭和21年)11月10日[1] - 2019年(令和元年)12月11日[1])は、日本の政治家、元高知県香美市長(1期)。
来歴
[編集]高知県出身。高知県立高知農業高等学校卒。農業に従事し、土佐山田町議会議員、同議長、同町長を経て、土佐山田町は2006年に合併で香美市となった。合併後の市長選挙に立候補し、当選した。当選後は地域集落の維持活動に努め、森林林業再生プランを策定、木材などの搬出コストの低減などに力を入れた。2010年に再選。市長を2期務め、2014年に退任した。2017年に旭日小綬章を受章した[2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
外部リンク
[編集]- 門脇槇夫・高知県香美市長:時事ドットコム - ウェイバックマシン(2022年12月20日アーカイブ分)
- 大豊町
公職 | ||
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先代 新設 |
高知県香美市長 2006年 - 2014年 |
次代 法光院晶一 |
先代 竹内孝彦 |
高知県土佐山田町長 1998年 -2005年 |
次代 廃止 |