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応援ドキュメント 明日はどっちだ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
応援ドキュメント 明日はどっちだ
ジャンル ドキュメンタリー
出演者 横山裕関ジャニ∞
渋谷すばる(同上)
村上信五(同上)
ほか
製作
制作統括 有吉伸人、河内雅幸
プロデューサー 伊豆田智子
制作 NHK
放送
放送国・地域日本の旗 日本
応援ドキュメント 明日はどっちだ
関ジャニ∞の明日はどっちだ!
(パイロット版)
放送期間2012年10月7日 - 10月21日
放送時間月曜日 0:10 - 0:39
放送枠NHK番組たまご
放送分29分
回数3
応援ドキュメント 明日はどっちだ
(レギュラー放送)
放送期間2013年4月2日 - 2015年3月24日
放送時間火曜日 22:55 - 23:20
放送枠23時のNHK
放送分25分
回数79
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応援ドキュメント 明日はどっちだ』(おうえんドキュメント・あしたはどっちだ)はNHK総合テレビジョン2013年4月2日から2015年3月24日まで毎週火曜日22:55 - 23:20(再放映・次週月曜深夜<火曜未明>2:15 - 2:40)に放送されていた日本ドキュメンタリー番組 [1]

概要

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2012年10月7日・14日・21日(月曜日)0:10 - 0:39(JST)に『秋の番組たまごまつり』の一環として、ミッドナイトチャンネル枠で3回シリーズのパイロット版『関ジャニ∞の明日はどっちだ!』として放送され[2]、2013年度からレギュラー番組化された[3]

番組は「明日の見えないこの時代に、明日に向かって頑張る人々にスポットを当て、思いっきり応援する」をキーワードに長期的に密着する「連続ドキュメンタリー」であり、毎週数人のドキュメントが連続ドラマのような形式で放送される。ナビゲーターとして関ジャニ∞横山裕渋谷すばる村上信五がスタジオトークや実際に体験を交えながら、直接の取材も行って激励する[3]

複数の対象を同時進行で取材する形をとっており、現場にはカメラマンなどをつけずディレクターが1人で赴くため、映像はディレクター撮影のものであるが、エグゼクティブ・プロデューサーの有吉は「映像がうまくないから逆に伝わるものもある」と語っている。また「プロフェッショナル 仕事の流儀」などと違い、取材初体験の相手がほとんどのため、大げさなロケだと、先方も緊張し、懐に飛び込めなくなる点も考慮している。[4]

2013年6月25日一時放送休止。その後同年8月15日(木)に『崖っぷちの夏スペシャル』73分拡大版を放送し8月27日より元の時間枠に戻り放送再開。

企画の背景

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エグゼクティブ・プロデューサーの有吉伸人は、関ジャニ∞のメンバーについて「笑いのツボを心得たトーク」だけでなく、「仕事が少なかった時代にアルバイトなども経験している」点に注目。「番組に登場する『崖っぷちで頑張っている』人たちの気持ちに寄り添い、本物のエールを送れる」と思ったことを語っている[5]。また「昨秋に放送された特集番組はこれまでにない『面白くて、元気の出るドキュメンタリー』になった」とも語っており、これがレギュラー化につながった[6]

番組開始から徐々に視聴率が伸び始め、関ジャニ∞の3人をきっかけに日頃ドキュメントを見ない層や10代を取り込んでいる[4]

出演者

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ナビゲーター
横山裕関ジャニ∞
渋谷すばる(関ジャニ∞)
村上信五(関ジャニ∞)
ナレーター
岡本玲
過去のナレーター
柄本時生

テーマ曲

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スタッフ

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  • 制作統括:有吉伸人、河内雅幸
  • 制作協力:スローハンド
  • プロデューサー:伊豆田智子
  • ディレクター:茂原雄二、上原茂徳

脚注

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外部リンク

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NHK総合 火曜22:55 - 23:20枠
前番組 番組名 次番組
書店員ミチルの身の上話
※22:55 - 23:25
【ここまでよる★ドラ枠】
応援ドキュメント
明日はどっちだ
(2013.4.2 - 2015.3.24)
めざせ!2020年のオリンピアン
/パラリンピアン

(2015.4 - )
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