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関帝廟 (大同市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

関帝廟(かんていびょう)は、中華人民共和国山西省大同市平城区にある道教廟宇[1]。廟に関羽を祭る。

歴史

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関帝廟は、元代(1271年-1368年)に創建された。

1996年、山西省人民政府は関帝廟を山西省重点文物保護単位に認定した。2013年3月、中華人民共和国国務院は関帝廟を全国重点文物保護単位に認定した。

建築物

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関帝廟の中の軸線には戯台、山門、主殿(本堂)、春秋楼などがあり、両側には東配殿、西配殿、奶奶殿、財神殿、結義堂、武侯祠、邀月亭などがあります[1]

出典

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  1. ^ a b 韓暁飛 (2012年3月12日). “山西大同関帝廟古今” (中国語). 山西省新聞. http://www.sx.chinanews.com/news/2012/0312/61604.html 2020年6月7日閲覧。 

座標: 北緯40度05分27秒 東経113度17分56秒 / 北緯40.09083度 東経113.29889度 / 40.09083; 113.29889