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関本文五郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

関本 文五郎(せきもと ぶんごろう、1833年2月28日天保4年1月9日[1] - 没年不明)は、日本銀行家駿河銀行、駿河貯蓄銀行各取締役[1]。族籍は静岡県平民[1]

人物

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駿河国(現・静岡県)出身。関本平蔵の長男[1]1847年家督を相続した[1]1880年、退隠した[1]。住所は静岡県駿東郡清水村[1]

家族・親族

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関本家
  • 父・平蔵(静岡平民)[1]
  • 妻・のよ1839年 - ?、静岡、山本平作の長女)[1]
  • 男・浦太郎[1]
  • 男・寅吉(駿河銀行取締役)[2]
  • 女・たい(岡野喜太郎の妻)[2]
  • 曽孫[1]
親戚

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『人事興信録 第4版』せ15頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年11月12日閲覧。
  2. ^ a b 『人事興信録 第6版』せ17頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年11月12日閲覧。
  3. ^ a b 『人事興信録 第5版』を172頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年11月12日閲覧。

参考文献

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  • 人事興信所編『人事興信録 第4版』人事興信所、1915年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第6版』人事興信所、1921年。