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関稔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

関 稔(せき みのる、1941年8月13日 -  )は、日本哲学者仏教学者。専門はインド哲学仏教学苫小牧駒澤大学第3代学長北海道生まれ

略歴

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1959年北海道士別高等学校卒業。1963年北海道大学文学部卒業。1968年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。1968年駒澤大学附属岩見沢高等学校教諭。1974年駒澤大学北海道教養部専任講師。1977年岩見沢駒澤短期大学専任講師。1977年インドナーランダ仏教研究所客員研究員。1978年岩見沢駒澤短期大学国文科助教授。1985年駒澤大学北海道教養部教務課長1986駒澤大学北海道教養部教授。1993年駒澤大学北海道教養部8代部長を経て、2000年苫小牧駒澤大学国際文化学部教授。2004年苫小牧駒澤大学学長。2006年同学長退任。同学長補佐。2009年苫小牧駒澤大学退職[1]

近藤良一の後輩に当たる[2]

著書

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  • ブッダの生涯』共訳 講談社 1985
  • ブッダのことばⅡ~Ⅳ』共訳 講談社 1985-1986

論文

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脚注

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  1. ^ 以上につき「関稔教授略歴」『苫小牧駒澤大学紀要 20巻』(苫小牧駒澤大学, 2009年)p3-4
  2. ^ 『北海道人物・人材情報リスト かーと2002』p876
先代
近藤良一
苫小牧駒澤大学学長
第3代: 2004年2006年
次代
大谷哲夫