関谷真由 (バドミントン選手)
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基本情報 | |||||
生年月日 | 1987年2月25日(37歳) | ||||
性別 | 女性 | ||||
国籍 | 日本 | ||||
出身地 | 愛媛県 | ||||
選手情報 | |||||
利き腕 | 右 | ||||
種目 | 女子シングルス | ||||
主な戦績 | |||||
世界ランク(最高) | 40位 | ||||
経歴 | |||||
所属 |
新居浜市立中萩中学校→ 九州国際大学付属高等学校→ 早稲田大学→ 三洋電機/ パナソニック→ 九州国際大学付属高等学校職員 |
関谷 真由(せきや まゆ、1987年2月25日[1] - )は、日本のバドミントン選手。九州国際大学付属高等学校職員。愛媛県出身。右利き。元日本代表。
経歴
2003年、九州国際大学付属高等学校2年のインターハイで、シングルス3位[2]、2004年3月のオランダジュニアでは、シングルス、女子ダブルスともに3位入賞する[3][4]。しかし、2004年、高校3年のインターハイでは、シングルス32強に終わる[2]。
2008年、早稲田大学4年のインカレでは、シングルスで優勝[2][5]。
2009年4月、三洋電機に入社[6]。5月に開催されたスディルマンカップの代表に選出され、シングルス2試合に出場した[7][8]。9月のヨネックスオープンジャパンでは、8強入りを果たした[9]。
2011年4月、チーム名変更のためパナソニック所属になる[10]。
2013年3月末をもって、経営合理化により、パナソニックバドミントンチームが休部[10]。4月から、母校の九州国際大学付属高等学校職員として活動を続けている。
脚注
- ^ “Mayu SEKIYA” (英語). 世界バドミントン連盟. 2014年6月10日閲覧。
- ^ a b c “関谷 真由 選手名鑑”. SMASH and NET.TV. 2014年6月9日閲覧。
- ^ 「日本勢に5つの金メダル!オランダ&ドイツジュニア」『バドミントンマガジン』第25巻第5号、ベースボール・マガジン社、2004年5月20日、84-85頁、2014年6月9日閲覧。
- ^ “総合学園広報誌” (PDF). 学校法人九州国際大学. 2014年6月9日閲覧。
- ^ “第59回全日本学生バドミントン選手権大会”. 日本バドミントン協会. 2014年6月9日閲覧。
- ^ “バドミントンチームについて”. パナソニック. 2014年6月9日閲覧。
- ^ “第11回世界国別対抗バドミントン選手権(スディルマンカップ)”. 日本バドミントン協会. 2014年6月10日閲覧。
- ^ “BWF - LI NING 2009 SUDIRMAN CUP - Players - Mayu Sekiya” (英語). 世界バドミントン連盟 (2009年8月21日). 2009年6月9日閲覧。
- ^ “YONEX OPEN JAPAN SUPER SERIES 2009 - Matches” (英語). 世界バドミントン連盟 (2009年9月27日). 2014年6月10日閲覧。
- ^ a b “栄光と感動の33年 パナソニック バドミントンチーム -発足からの歴史を振り返る-”. パナソニック. 2014年6月9日閲覧。