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阿岐奈 安継(あきな の やすつぐ、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。姓は臣。
貞観8年(866年)10月、正七位上讃岐国少目で、殺人事件の謬断により笞三十、贖銅三斤に処された[1][2]。他の事績は不明。
『日本三代実録』による。