阿武川
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阿武川 | |
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阿武川ダム | |
水系 | 二級水系 阿武川 |
種別 | 二級河川 |
延長 | 82.2 km |
平均流量 | -- m3/s |
流域面積 | 694.8 km2 |
水源 | 山口県山口市阿東嘉年上 |
水源の標高 | -- m |
河口・合流先 | 日本海(山口県萩市) |
流域 | 日本 山口県 |
阿武川(あぶがわ)は、山口県北部を流れる二級水系の本流。山口県内では流路延長・流域面積とも錦川に次ぐ水系規模を誇る[1]。
地理
[編集]山口県山口市阿東嘉年上に源を発し、阿東徳佐を経て阿東篠目まで南下。そこから北西に流れの向きを変え、渓谷(長門峡)を形成しながら進む。萩市川上の阿武川ダムで支流の佐々並川などの支流と合流した後、萩市市街地の南で橋本川と松本川(阿武川本川)の2つに分かれ三角州を形成。それぞれが日本海に注ぐ。河口部左岸には、萩港(浜崎地区)が立地している。
遊歩道「しろ魚の道」で、平成元年度手づくり郷土賞(いこいとふれあいの道)受賞[2]。
主な支川
[編集]- 蔵目喜川
- 佐々並川
- 明木川
利水施設および流域の観光地
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “【やまぐちの河川】水系別一覧表”. 山口県河川課. 2020年4月25日閲覧。
- ^ “山口県”. 国土交通省. 2024年2月19日閲覧。
- ^ 特集 誰からも愛されるまち、求められるまちづくり 2020東京オリンピックを目指して - 『広報はぎ』2019年9月号
- ^ “カヌースラローム競技日本代表 足立和也選手(29)「表彰台に立って恩返し」”. 産経新聞. (2020年1月1日) 2020年4月24日閲覧。