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阿部大樹 (競輪選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

阿部 大樹(あべ だいき、1989年2月7日 - )は、埼玉県出身の競輪選手日本競輪学校第94期生。日本競輪選手会埼玉支部所属。師匠は小沼良(68期)。

来歴

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埼玉県立大宮工業高等学校を経て、日本競輪学校に94期生として入学。同校の在校競走成績は16位(16勝)[1]

2008年7月13日函館競輪場でデビューし、デビュー戦で初勝利を挙げた[1]

2012年9月に、2場所連続全戦最下位(9着)に終わったことを受け、精密検査を行ったところ、甲状腺異常が認められ、バセドー病と診断された。その後1か月以上治療し、同年11月の奈良での開催より復帰した[2]

2018年2月、四日市競輪場で開催された第33回読売新聞社杯全日本選抜競輪特別競輪初出場[1]

脚注

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  1. ^ a b c 選手プロフィール”. KEIRIN.JP. 2022年12月23日閲覧。
  2. ^ 阿部大樹 復帰初の決勝へ/西武園 - 日刊スポーツ 2013年1月24日付

外部リンク

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