陳潤児
表示
陳 潤児 陈润儿 | |
---|---|
生年月日 | 1957年10月16日(67歳) |
出生地 | 中国 湖南省株洲市茶陵県 |
出身校 | 湖南農業大学 |
所属政党 | 中国共産党 |
寧夏回族自治区人民代表大会常務委員会主任 | |
在任期間 | 2020年1月 - |
在任期間 | 2019年10月24日 - |
河南省人民政府省長 | |
在任期間 | 2016年4月 - 2019年10月 |
中国共産党黒竜江省委員会専職副書記 | |
在任期間 | 2013年4月 - 2016年3月 |
中国共産党長沙市委員会書記 | |
在任期間 | 2006年11月 - 2013年4月 |
その他の職歴 | |
中国共産党湘潭市委員会書記 (2003年2月 - 2006年11月) | |
湘潭市人民政府市長 (2000年4月 - 2003年4月) |
陳 潤児 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 陳潤兒 |
簡体字: | 陈润儿 |
拼音: | Chén Rùn'ér |
陳 潤児(ちん じゅんじ、1957年10月16日 - )は、中華人民共和国の官僚、政治家。湖南省株洲市茶陵県出身。現職は寧夏回族自治区党委書記。第17期、18期党中央候補委員、19期党中央委員。第13期全国人大代表。
経歴
[編集]1957年10月16日、湖南省株洲市茶陵県で生まれる。1985年7月に湖南道路交通大学を卒業後、同年、茶陵県党委員会常務委員兼副県長に就任。1987年4月、茶陵県党委副書記兼県長に昇格。1990年9月、茶陵県党委書記に昇格、同時に茶陵県党委副書記兼県長を辞任。1992年9月、同省郴州市に転任し、同市党委副書記、書記を歴任。1997年8月、婁底市党委副書記に転任し、チン州市党委副書記を退く。1992年2月、長沙市に移り、湖南省地質鉱物庁副庁長、党組副書記、のち主席書官に就任。翌年4月、党務に転じて湘潭市に赴任し、湘潭市党委副書記、市長代行に就任した。翌年1月に湘潭市市長に当選。2003年2月、湘潭市党委書記を担当した。2006年11月23日、49歳の陳潤児は中国共産党湖南省委員会常務委員、長沙市党委書記を担当。
2016年3月26日、河南省党委書記に転出。河南省第12期人民代表大会第6回会議で4月7日、陳潤児が省長に選出された[1]。2017年10月24日、第19回党大会で党中央委員に選出される。
2019年10月25日、石泰峰の後任として、寧夏回族自治区党委書記に任命された[2]。翌年1月15日には同省人代常務委員会主任を兼務する[3]。
出典
[編集]- ^ 劉湃 (2016年4月7日). “陈润儿当选河南省人民政府省长(图/简历)” (中国語). 中新網 2020年5月26日閲覧。
- ^ 李源 (2019年10月25日). “陈润儿任宁夏回族自治区党委书记(图/简历)” (中国語). 人民網 2020年5月25日閲覧。
- ^ “陈润儿当选宁夏回族自治区人大常委会主任 艾俊涛当选宁夏回族自治区监察委员会主任” (中国語). 中華人民共和国中央人民政府. (2020年1月15日) 2020年5月25日閲覧。
党職 | ||
---|---|---|
先代 卞翠屏 |
中国共産党湘潭市委員会書記 2003年2月-2006年11月 |
次代 彭憲法 |
先代 梅克保 |
中国共産党長沙市委員会書記 2006年11月-2013年4月 |
次代 易煉紅 |
先代 杜家毫 |
中国共産党黒竜江省委員会専職副書記 2013年4月-2016年3月 |
次代 黄建盛 |
先代 石泰峰 |
中国共産党寧夏回族自治区委員会書記 2019年10月- |
現職 |
官職 | ||
先代 蒋建国 |
湘潭市人民政府市長 2000年4月-2003年4月 |
次代 彭憲法 |
先代 謝伏瞻 |
河南省人民政府省長 2016年4月-2019年10月 |
次代 尹弘 |
議会 | ||
先代 石泰峰 |
寧夏回族自治区人民代表大会常務委員会主任 2020年1月- |
現職 |