陸軍部尚書
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陸軍部尚書(りくぐんぶしょうしょ)は、清朝末期に置かれた官職の一つ。従来存在した兵部尚書を改組して置かれた。陸軍次官にあたる陸軍侍郎(定員2名)も同時に置かれた。1910年12月4日の内閣制度発足に伴い、陸軍大臣(副大臣1名を併置)に改組された。
代数 | 姓名 | 就任日 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 鉄良 | 1906年11月7日 | 1910年2月16日病気により解任 |
2(代行) | 寿勲 | 1910年2月16日 | |
3 | 鉄良 | 不明 | 1910年3月17日病気により解任 |
4 | 廕昌 | 1910年3月17日 | |
5(代行) | 廕昌 | 1910年3月18日 | |
6 | 廕昌 | 1910年12月4日 |
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