隣のヒットマンズ 全弾発射
表示
隣のヒットマンズ 全弾発射 | |
---|---|
The Whole Ten Yards | |
監督 | ハワード・ドゥイッチ |
脚本 | ジョージ・ギャロ |
製作 |
エリー・サマハ アーノルド・リフキン デヴィッド・ウィリス アラン・カウフマン |
製作総指揮 |
アンドリュー・スティーヴンス トレーシー・スタンリー |
出演者 |
ブルース・ウィリス マシュー・ペリー |
音楽 | ジョン・デブニー |
撮影 |
ニール・ローチ デニス・ウェーバー |
編集 | セス・フラウム |
配給 |
ワーナー・ブラザース ギャガ |
公開 |
2004年4月9日 2004年9月25日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $40,000,000[1] |
興行収入 | $26,155,781[1] |
前作 | 隣のヒットマン |
『隣のヒットマンズ 全弾発射』(となりのヒットマンズぜんだんはっしゃ、原題: The Whole Ten Yards)は、2004年公開のアメリカ映画。ブルース・ウィリス、マシュー・ペリー共演によるコメディ映画。2000年の映画『隣のヒットマン』の続編である。
ストーリー
伝説の殺し屋ジミー・チュデスキは、稼業を引退し、料理と掃除に燃える“主夫”となってメキシコで暮らしていた。愛妻のジルはプロの殺し屋を目指して今日も修行中。そしてジミーの元隣人と元妻、オズとシンシアのカップルも、ロスで幸せな新婚生活を満喫していた。ある朝、ジミーは新聞でマフィアのボス・ラズロが出獄したことを知る。ジミーの密告によって逮捕されたことを恨むラズロは、さっそく復讐計画を開始。手始めにオズの自宅を襲撃し、シンシアを誘拐する。オズはメキシコのジミーに助けを求めるが…。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ジミー・“チューリップ”・チュデスキ - ブルース・ウィリス(磯部勉)
- ニコラス・“オズ”・オゼランスキー - マシュー・ペリー(水島裕)
- ジル・セント・クレア - アマンダ・ピート(深見梨加)
- シンシア・オゼランスキー - ナターシャ・ヘンストリッジ(塩田朋子)
- ラズロ・ゴーゴラック - ケヴィン・ポラック(山路和弘)
- ストラボ - フランク・コリソン(斎藤志郎)
- イェルモ - サイラス・ウィアー・ミッチェル(乃村健次)
- ゼボ - ジョニー・メスナー(青山穣)
- ジュリー - タシャ・スミス(羽村京子)
- ヤンニ・ゴーゴラック - ケヴィン・ポラック ※写真のみ
パッケージソフト
参考文献
- ^ a b “The Whole Ten Yards (2004)” (英語). Box Office Mojo. 2012年9月30日閲覧。
外部リンク
- 隣のヒットマンズ 全弾発射 - allcinema
- 隣のヒットマンズ 全弾発射 - KINENOTE
- The Whole Ten Yards - オールムービー
- The Whole Ten Yards - IMDb