大手レコード会社主催オーディションにて8000人の中から選ばれ、2001年にインディレーベル「YEEP」から、ORHA(オルハ)名義でデビュー。プロデューサーは、NOKKOの実兄。マキシシングル1枚発売後、アルバム『SEEK』『カナリア』をリリース。2008年、日伯友好100周年に合わせ1stアルバム『pluma』を制作。本名の隼人加織をアーティスト名にビクターエンタテインメント洋楽部よりメジャー・デビュー。その後、宮田茂樹をプロデューサーに『Lindas』(リオデジャネイロ現地レコーディング)を制作。ジョアン・ドナート、マルコス・ヴァーリ、マリオ・アジネー、セルソ・フォンセカ等が参加。その流れをくんで現地制作作された3rdアルバム『Joia』では、安藤裕子の『寂しがりやの言葉達』、大貫妙子の『メトロポリタン美術館』、浜田省吾のトリビュート・アルバム『from a distance』に収録された『夢にいざなえ』をカバー[3]。2013年、隼人族所縁の地、鹿児島県霧島市へ移住し、第6代「霧島ふるさと大使」に就任[4]。2016年横川警察署広報大使に就任。歌手活動の他、CM出演(北陸ネスク、田辺自動車、高岡自動車学校)、商品パッケージのデザイン(マル竹園製茶、ファイトフローラココアクッキー)やカメラマン、モデル、執筆、講演等の活動も行なっている。