雲浜村
| うんぴんむら 雲浜村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1935年4月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 小浜町、雲浜村、西津村 → 小浜町 |
| 現在の自治体 | 小浜市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方（北陸地方） |
| 都道府県 | 福井県 |
| 郡 | 遠敷郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
2,108人 （国勢調査、1920年） |
| 隣接自治体 | 小浜町、西津村、今富村 |
| 雲浜村役場 | |
| 所在地 | 福井県遠敷郡雲浜村 |
| 座標 | 北緯35度30分20秒 東経135度44分37秒 / 北緯35.5055度 東経135.74367度座標: 北緯35度30分20秒 東経135度44分37秒 / 北緯35.5055度 東経135.74367度 |
| ウィキプロジェクト | |
雲浜村（うんぴんむら）は、福井県遠敷郡にあった村。現在の小浜市中心部に北接する、南川・北川・多田川の河口周辺にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、西津村、竹原村の区域及び上竹原村の区域の大部分（後の丸山の区域を除く。）の区域をもって、雲浜村が発足する。
- 1935年（昭和10年）4月1日 - 小浜町と合併。
経済
[編集]産業
[編集]- 農業
『大日本篤農家名鑑』によれば雲浜村の篤農家は、「井関瀧谷、櫻井昭三、中石政久、河野直二郎、山田正隆」などがいた[1]。
出身・ゆかりのある人物
[編集]脚注
[編集]- ^ 『大日本篤農家名鑑』485頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年12月10日閲覧。
- ^ 『衆議院要覽 昭和3年 乙』第一編 議員の履歴94頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2021年8月7日閲覧。
参考文献
[編集]関連項目
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