零の欠片 ゼロフラグメント
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零の欠片-ゼロフラグメント- | |
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ジャンル | オカルトミステリー |
漫画:零の欠片-ゼロフラグメント- | |
原作・原案など | Teamきゃら(原作) |
作画 | 窮月ひなた(漫画) |
出版社 | LINE Digital Frontier |
掲載サイト | LINEマンガ |
発表期間 | 2020年4月28日 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『零の欠片-ゼロフラグメント-』(ぜろのかけら ゼロフラグメント)は、原作:Teamきゃら、漫画:窮月ひなたによる日本の漫画作品。
概要
[編集]不可解な殺人事件の謎を解いていくオカルトミステリー作品。シリアスな部分も多いが、時にギャグの要素も含まれている。事件の謎を解き明かす上でVR空間が登場するなど、新たな要素が加わっている。作画担当の窮月ひなたは初の連載作品。『LINEマンガ』(LINE Digital Frontier)にて2020年4月28日より連載中[1]。略称は「ゼロフラ」。
あらすじ
[編集]街で起こる不可解な殺人事件。そんな現場に必ず現れるのは記憶を失った青年・美津宮零児である。零児は風景を写真のように記憶するアイデティック・メモリーと洞察力を武器にして、死者の国とつながる電脳空間「ヨモツクニ」にいる磐井三郎、警視庁の宗像樹と共に事件の謎に迫っていく。
登場人物
[編集]- 美津宮 零児(みつみや れいじ)
- 本作の主人公。職業は風来坊。母親を探して日本中を旅している。18歳。風景を写真のように記憶出来るアイデティック・メモリー(直観像記憶)の能力を持つ。首から下げたゴーグルを装着すると発動する「ヨモツクニ」では死者の国とつながる電脳VR空間へ意識を移動させることが出来る。
- 磐井 三郎(いわい さぶろう)
- 零児、樹の仲間。死者の国とつながる電脳空間「ヨモツクニ」の住人。ヨモツクニではタキシードにクロスタイという正礼装の姿で現れる。零児の質問に1日1つだけ答えるルールを設けている。零児が現実世界にいる時はスマートフォン上に登場して零児や樹と会話をする。
- 宗像 樹(むなかた いつき)
- 零児、三郎の仲間。22歳。捜査の際はインバネスコートと鹿撃ち帽(ディアストーカー・ハット)を着用。「ホームズ流柔術」という格闘術を身に着けており、ピンチ時に技を繰り出すことがある。技の名前にはシャーロック・ホームズシリーズの名を冠した『まだらの紐』が登場している。
用語
[編集]- ヨモツクニ
- 零児がゴーグルをかけて「現世常世の大禍刻、神以て繋げヨモツクニ」と唱えることによって行けるVR電脳空間。
脚注
[編集]- ^ “期待の5作品が3月25日より連載開始” (2020年3月18日). 2020年6月14日閲覧。
外部リンク
[編集]- 零の欠片-ゼロフラグメント-公式サイト
- 零の欠片-ゼロフラグメント- | LINE株式会社
- LINEマンガ公式サイト
- 零の欠片-ゼロフラグメント-公式 (@zerofragment_jp) - X(旧Twitter)