電動式リアテールゲート
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→「扉 § 自動車」も参照
電動式リアテールゲート(でんどうしきリアテールゲート)は荷物で両手が塞がっていてもワンタッチボタン(またはリモコンキー)でリアテールゲートを自動で開閉できる装置のことで、日本メーカーでは本田技研工業が開発した。
2002年11月28日に発売されたアコードワゴンに初採用。のちに2003年10月発売のオデッセイや2004年5月発売のエリシオンにも搭載されている。(※アコードワゴン(2004年一部改良後)・オデッセイ・エリシオン3車ともオプション設定。)
また、2004年10月に発表された三菱自動車工業のコルトプラスにはコンパクトカークラスで初めて採用された。名称はエレクトリックテールゲート(全車標準装備)。
電動式リアテールゲート搭載車両
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本田技研工業
[編集]- アコードワゴン
- オデッセイ (2008年10月16日のフルモデルチェンジで消滅)
- エリシオン(2006年12月21日のマイナーチェンジで消滅)
- ステップワゴン(2007年2月15日のマイナーチェンジで消滅)
- CR-V(ハイブリッドも含む)
三菱自動車工業
[編集]日産自動車
[編集]トヨタ自動車
[編集]- アルファード・ヴェルファイア(ハイブリッドも含む)
- ノア・ヴォクシー(2014年1月20日のフルモデルチェンジで消滅)
- アイシス(2017年12月で生産終了)
- エスティマ(ハイブリッドも含む)
- ハリアー(ハイブリッドも含む)
- ランドクルーザー200