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青年棋士選手権戦(せいねんきしせんしゅけんせん)は、日本棋院の囲碁の若手棋戦。1948年から54年まで7期行われた。
四〜三段による第一部と、二〜初段による第二部のトーナメント戦で行われ、決勝は一番勝負。コミは無し。
(左が優勝者)
- 1948年 藤沢秀行 - 曲励起
- 1949年 武田博愛 - 梶為和
- 1950年 加納嘉徳 - 児玉国夫
- 1951年 田中三七一 - 本田寿子
- 1952年 桑原宗久 - 大平修三
- 1953年 大平修三 - 橋本誼
- 1954年 武田博愛 - 筒井勝美