青木純 (俳優)
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あおき じゅん 青木 純 | |
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本名 | 田中 真由美 |
生年月日 | 1960年11月13日(64歳) |
出生地 | 日本・東京都台東区浅草 |
身長 | 163cm |
ジャンル | 俳優 |
活動内容 | テレビドラマ |
主な作品 | |
『燃えろアタック』 『ライオン奥様劇場・私は後妻よII』 |
青木 純(あおき じゅん、1960年11月13日[1][2][3][4] - )は、日本の元女優。本名、田中 真由美[2][1][3][4]。
所属していた事務所はテアトルアカデミー[5] → 類プロ[6]→サン・プロモーション[3][4]。
来歴・人物
[編集]東京都[4]台東区浅草出身[7][3]。身長163cm[1][5]。東京都立上野高等学校[4]定時制を1981年に卒業[2][1]。
中学3年生の時に東京・赤坂でショッピング中にモデル事務所にスカウトされ[2]、モデルとしての活動を始める[1]。
元々女優志望で、1978年にモデルから女優に転向[1][3]、同年のテレビドラマ『スパイダーマン』の第12話ゲスト出演でドラマデビュー[2][1]。翌1979年放映開始のテレビドラマ『燃えろアタック』でドラマ初レギュラー。以降、1982年頃まではテレビドラマなどでの出演が確認出来るが、それ以降の活動は不明。
好きな女優に木内みどり、倍賞美津子、山岡久乃を挙げて、彼女たちのように「個性の強い女優になりたい」と話していたことがある[2]。趣味は映画観賞[5]。特技はバレエ[4]。本人曰く「思ったことをズバズバ言う」性格とのこと[7]。
出演
[編集]([8])
テレビドラマ
[編集]- スパイダーマン 第12話「華麗なる殺人マシーンへの転身」(1978年、12ch / 東映)- 小川美奈子
- 燃えろアタック(1979年 - 1980年、ANB / 東映)- 矢崎サチ(レギュラー)
- 電子戦隊デンジマン 第35話「謎のはたおり姫」(1980年、ANB / 東映) - 岡道子(ドクガラー人間態)
- 太陽にほえろ!(NTV / 東宝)
- 特捜最前線(ANB /東映)
- 第218話「窓際警視が愛した女教師!」(1981年)
- 第249話「レイプ・襲われた姉妹!」(1982年)
- 第264話「白い手袋をした通り魔!」(1982年)
- ドラマ・人間「イエスの方舟事件」(1981年、ANB / 東映)
- 遙かなりマイ・ラブ(1981年、TBS / テレビマンユニオン)
- 銀河テレビ小説 / 愛・信じたく候(1981年、NHK)[2][1]
- ライオン奥様劇場 / 私は後妻よII(1982年、CX / 大映テレビ)- 矢沢マリ(喫茶店「いがわ」ウエイトレス)(レギュラー)[2][7]
- 女捜査官 第10話「教会に来たトルコ嬢」(1982年、ABC / テレパック)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h 週刊テレビ番組(東京ポスト)1982年1月28日号 44頁「プロフィール」
- ^ a b c d e f g h 河北新報 1982年1月14日夕刊 12面「登場」コーナー
- ^ a b c d e スコラ 1982年5月13日号 52〜59頁 本人ページ
- ^ a b c d e f 『日本タレント名鑑'83』VIPタイムズ社、1982年、247頁。
- ^ a b c GORO 1980年9月11日号 207〜209頁 本人ページ
- ^ 『日本タレント名鑑'81』VIPタイムズ社、1980年、225頁。
- ^ a b c 週刊TVガイド 1982年1月22日号 122頁「出番です」コーナー
- ^ テレビドラマデータベース「青木純」でのドラマデータベース検索結果